構造物製作課題♪ | 溶接マン WELDING

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溶接の基礎知識・技術そして魅力

 前回の構造物製作の続きです。

自分なりに、いろいろとアイデアを出した結果、トーチ置きだけじゃなく、

工具置きの棚や溶接面置き、手アーク用ホルダー置きが一体化しているものを

製作することにしました。(そのほうが、便利だと思うんですよね・・キラキラ)

とりあえず、土台を製作するんですが、キャスター付きで移動可能のほうが、

使い勝手がいいかなと思ったんで、キャスター取付穴加工しました。

9mmの板厚で200×300の板に150×150、160×160の板を溶接して

その中心にパイプを取り付けます。

800か1000ぐらいにしよかな・・・。ニコニコ

穴をふさぐために0.8mmの板をかぶせてTIG溶接してあります♪

(水入ったり、ゴミ入ったりするのをさけるためニヤリ)

このパイプにトーチ置きや溶接面掛けなどのオプションが取り付けられるという

画期的な構造物を考えたんですよ(*'▽')

部材を切断して、溶接して組んで、実際に使用してみて用途に合うかチェック!!

もちろん仕上げ後の塗装も欠かせませんよね。

 

何色にしようか迷ったけど、今回は錆止めを下地に塗り、

銀スプレーで仕上げました。

完成第1号がこれでやんすデレデレ

これどんなふうに使用するんだ(。´・ω・)?って思ってる人もいるかもなんで、

後日、使用している写真をアップしまーす。

 

お楽しみに~♪