こんばんわ
久しぶりに書きましょ。
ちょいと実家に帰る用事がありましたので ついでに墓参りに向かいました。
何も語らない墓に思いを寄せながら ふと見遣ると いつも目に入っていたのに
いつもより強烈に飛び込んでくる 言葉が。
その墓石にはこう 刻まれています。
｢大好きなバスケットが待っているから｣
それはＪＩＮの先輩 バスケットマン。
バスケの志半ばにして他界してしまった先輩です。
ＪＩＮにとって大好きなバスケットは待ってもいない、すぐそこにあります。
どんなに有難いことなんでしょう。
前もこんなこと書きましたかね。
なくなってから気づくことが多すぎる。 それでは後悔するだけ。
自分が大事にしたいこと、好きなことにはとことん正直であるべきだと
とことん見つめるべきだと また強く感じた。
そろそろいいかげん
人に気づかされるのではなく、 自分で自分を動かせるようにならないと
また気づかされて また気づいた時には失ってしまっているかもしれない。
ここが勝負所なんだろうな。
いつも芯をもって歩み続けられる人と じぶんみたいに気づいたら脱線してるひと