「Adobe Colorを使ってみたいけど、どうやって色を選べばええんやろ?」

「ファンアートを描いているけど、顔のバランスがなかなか決まらへん……。」

そんな悩みを持っている方も多いんちゃいますかね。

 

今日は大阪土朝の漫画教室へお邪魔してきました。

教室に入ると、イベントに向けて作品づくりに励む皆さんの姿があちらこちらに。真剣な表情でペンを走らせる人もいれば、「ここどう思います?」と楽しそうに相談する人もいて、教室全体が穏やかな空気に包まれていました。

メンズ展や厨二病展へ向けて頑張る人、じっくりファンアートを描き進める人、育児の合間に漫画制作へ取り組む人。それぞれ目標は違っても、お互いの作品を見ながら自然と会話が生まれるのが、この漫画教室の素敵なところです。

 

リンク:【Adobe Colorで色塗りを上達!顔のバランスを学べる大阪の漫画教室

 

この日は、講師がAdobe Colorを使った色選びについてアドバイスする場面がありました。

「この配色もええですね。でも、こちらの組み合わせにすると主役がもっと引き立ちますよ。」

そんなやり取りをきっかけに、話題は印刷業界の最近の出来事へ。

さらに、「息子が受験に合格しました!」といううれしい報告も飛び出し、教室中が笑顔になりました。

「明日は映画へ行ってお祝いなんです。」

その一言に、「おめでとうございます!」という声が自然と集まります。

作品の話だけやなく、日常のうれしい出来事まで一緒に喜べる時間って、なんだかええもんですね。

 

メンズ展用のイラストでは、顔のバランスを何度も見直しながら制作が進んでいました。

耳の位置を少し調整するだけで印象が変わったり、目や口の位置をほんの少し直すだけでキャラクターがぐっと生き生きしてきたり。

顔のバランスは、一度覚えたら終わりではなく、何枚も描きながら少しずつ身についていくものなんやなぁと、あらためて感じました。

講師も答えを急がず、「どう見えるかな?」と一緒に考えながら寄り添っている姿が印象的でした。

 

別の席では、ファンアートを描いている生徒さんが、「完成予定日を少し延ばして、納得できるところまで描こうと思います」と話してくださいました。

焦って完成させるより、「自分が好きやと思える作品にしたい」という気持ちを大切にされたそうです。

その作品でも、顔のバランスを何度も確認しながら、少しずつ理想の形へ近づけておられました。

また、育児漫画を制作されている生徒さんは、オリジナル4コマの下描きを披露してくださいました。

周りの作品を見ながら「その表現ええですね」「そんな描き方もあるんや」と楽しそうに話されている姿が、とても印象に残っています。

 

Adobe Colorを試しながら色選びを工夫する人。

ファンアートをじっくり描き込み、自分らしい表現を探している人。

顔のバランスを何度も描き直しながら、一歩ずつ前へ進む人。

同じ漫画教室にいても、歩く速さはみんな違います。

でも、誰かが少し前へ進むと、「ええやん!」「前より良くなってる!」と自然に声が掛かるんです。

先生も、生徒さん一人ひとりの様子をよく見ながら、「その色、ええ感じですね」「もう少し試してみますか」とやさしく声を掛けています。

そんな時間を見ていると、「こういう場所があるって、ほんまにええなぁ」と事務長としてしみじみ感じます。

 

最後に、今日の私の失敗談をひとつ(笑)。

帰り道、「今日はAdobe Colorの話をたくさん聞いたし、晩ごはんも彩りを意識しよう!」と思ってスーパーへ寄ったんです。

ところが家に帰って袋を開けてみると、コロッケ、唐揚げ、焼きそば……。

見事なくらい茶色ばっかり(笑)。

「配色の勉強したんは誰やったっけ?」と、一人でツッコミを入れてしまいました。

それでも、今日の漫画教室で見た皆さんの笑顔を思い出すと、こちらまで元気をもらえます。

この記事を読んで、「絵を描くってやっぱり楽しそうやな」「ファンアートAdobe Colorにも挑戦してみようかな」と思っていただけたらうれしいです。

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また次回の訪問日誌でお会いしましょう!