単語登録の使い方。 | 事務マスターへの道:(少しだけ先に生まれた)先輩が新社会人に贈る、できる社員に見せる方法!

事務マスターへの道:(少しだけ先に生まれた)先輩が新社会人に贈る、できる社員に見せる方法!

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こんばんは。

あなたと一緒に事務マスターを目指す、わさびーです。

さて、みなさんは、
効率的な文章入力用に、「単語登録」をしていますか?

私は、前職では、専門用語や自社製品のサービス名などで一般的でない単語を使う頻度が高かったので、いくつか単語登録していました。

今は、特別に登録はしていません。


単語登録は、人によっていろんな使い方がされていて、
たとえば、

「お」といれるだけで、
「お世話になっております。
●×株式会社の△××です。」といった文に変換されるような登録をされる方や

あるいは、
「お」といれると、
「お疲れ様です。△××です。」と変換される設定だったり、

「あどれす」といれると、
自分のアドレスに変換されるように設定されている方など、

イロイロな使い方ができます。

そうすることで、
タイピング速度が圧倒的に早くなることはもちろんですが、
なにより、ご入力を防ぐことができるのが、気に入っています。

なので、私は、お客様の会社名や、例で出した自分のアドレスを登録していました。

お伝えの通り、単語登録は便利なのですが、
手当たり次第に登録すると、逆に面倒になるのでご注意を。


「あれ?あの単語、どう登録したっけ?」と思い出すのに時間がかかったり、



また、読み仮名を一文字で登録すると、競合文字が増え、探すのに時間がかかってしまい非効率になってしまいます。

例)
「お」で検索したら、「お疲れ様です~~」と「お世話になっております~~」
と「御」、「尾」、「緒」、、など本来変換したいと思っている文字を取り出すまで時間がかかるようになる。


便利機能を、自分のレベルにあった使い方で最大限に活用してください。