やってまいりました!!
ヨーロッパ!!!
最初に降り立った場所は
スペインのマドリッド!!
とりあえず予約したホステルに向かい、荷物を置く。
予約したホステル…の向かい
お、オシャレ…
マックさえオシャレ
街がオシャレやで、スペイン。
別に名のある建物でもなく、
ただ単にそこら辺の建物だが、
「歴史的建造物ですか?」というような趣のある建物がズラーッと並んでいる。
イケてますやん。
メトロで移動 これでマドリッド市内の主要地はかなり移動できる
交通網もめちゃめちゃ発達
そしてマドリッドは、今回の旅で初めて
日本人の知り合いが現地にいる場所!
前の職場の先輩がマドリッドで働いており、
連絡をとってみたところ、仕事上がりに街を案内してくれることとなった。
なんて心強い!
ありがとうございまーす!!
今回本当にしみじみ思い知ったけど、
現地に日本人の知り合いがいる土地の観光はとっっても充実する。
それは単にいい観光先や、いいレストランに行けるというだけじゃなく、
「この土地から見た日本」
を教えてもらえる、ということが一番大きかったように思う。
ま、その話は(長くなるので)追々していきましょう。
さて、先輩は仕事があるということで、
まずは、それまでに2か月で色々と消耗した旅グッズの補充にでかけます!
~カメラ~
イースター島でカメラ1号が壊れ、
チリでカメラ2号が壊れ、
その後はずーっとスマホで写真を撮っていた。
正直に言うと画質に問題はないのだが、
旅先でスマホをずーっと出して撮影しているというのは、
防犯上、ちょっと不安…。
それこそパーッとスリに盗られでもしたら、
撮影能力はおろか、情報検索能力が著しく低下する…。
で、おそらく南米でも随一の都会であるチリのサンティアゴでカメラを探すものの、
あまりに種類が少なく断念した。
その時の記事↓
https://ameblo.jp/jimoty1/entry-12296377127.html
で、
先輩にスペインの家電情報を聞いてみたところ、かいつまむと、
「スペインで使用されているカメラはほとんど日本製」
「日本みたいな家電量販店もあり、カメラの種類はとても豊富」
「先進国ですから♪」
ということだった。
来たよ、先進国
味わおうではないか、
先進国をっっ!!
カメラずらーーーーーーッ!!
せん・しん・こく…
あぁ、私久しぶりにきたのよ、せん・しん・こく に (しみじみ実感)
南米の先進国と言われたチリの首都でさえ、
いわゆる家電量販店のような大きなお店はなく、
ショッピングモールの一角にちょろっとある程度だった。
別に家電量販店があるから先進国なわけではないけど、
でも、
ここは、先進国
せん・しん・こく……
そう感じる。
頭じゃない、
身体がそう言っている。
Body が feel してる、
うん、
うん?
うん。
で、売り場をブラブラし、
カメラを購入!!
OLYMPUSの「Tough!」
まず重要視したのは、「壊れないこと」
どんなにいいカメラでも壊れたら意味がない。
それを痛感したこの2か月。
こちらのToughは名前のとおり
「防水15m、防塵、耐衝撃2.1m、耐荷重100kgf、耐低温-10℃に加え、耐結露にも新たに対応しており、
山や海、雪の中など過酷な環境下でも安心して撮影を楽しめます。」
という、
名前のとおり タフ!なのだ。
これで陸上はもちろん、
なんのオプションもなく、水中15mまでいけてしまう!
すごいぜ、Tough!!
残り2か月、お世話になります!!
~バックパック~
日本が旅行先としてどれくらい関心をもたれているか、
まずはマドリッド市内の観光に向かいます!