誰でも
目にした瞬間
保存したに違いない
この
ミックロックが撮った 紫フレディーですが
撮ったご本人も
" that's fabulous " とお話しされています
※ fabulous
「伝説上の、伝説的な、物語に出てくる(ような)、
信じられないほどの、うそのような、途方もない、
ものすごい、すばらしい、すてきな」
weblio
Mick Rock at Home Ep. 3 - Freddie Mercury “Purple Freddie" - London, 1974
設定:「自動翻訳」で「日本語」にして観てね
(設定できるのPCだけかな…?)
で
「フレディ・マーキュリー 写真の中の人生」の
72pに
その撮影の時の様子があったんで
のっけとく
「1974年、ホランドロードにあった自宅フラットのベットに寝転がった彼は、同じケンジントンで通りを挟んだ向こう側にあったビバで購入した当時お気に入りだったジャケットを着ている。
メアリーはキッチンでお茶を淹れてくれて、フレディーは幾度も休憩を取ってはジョニ・ミッチェルを聴いたり、リチャード・ダッドの画集を眺めていた ―『クイーンⅡ』に収録の曲「フェアリー・フェラーの神技」の歌詞のアイデアはダッドによる同名の絵画から得たんだ。― 僕らは両方とも少々イカれてて、かなりキャンプな状態になってた。それは写真を見ればわかると思う。」
この赤ジャケット、ビバで買ったのね ほー。
↓
撮影の合間にフレディーは
ジョニミッチェルを聴いたり
Joni Mitchell - Help Me (1974)
リチャードダッドの画集を眺めてたんだね
そのリチャードダッドの画集、
プロデューサーのロイ・トーマス・ベイカーと行った
テイト・ギャラリーで展示観て、即購入したのかしらん
こんなの?
↓
Patricia Allderidge
『The Late Richard Dadd 1817-1886』
眺めながら、頭の中には
「フェアリーフェラー…」が流れとったのかしら…
すごい、素晴らしい、信じがたい、途方もない と
煽り煽られて渾身の一枚を作り上げた、
少々イカれていたお二人
追加:
↑ この画像見つけたので貼ったんだけど
あー、このタイミングで赤ジャケットお脱ぎになったのね… と
そして、白シャツお脱ぎになって、素肌に赤ジャケットを… と
……
かなり camp だったのね
※ ↓ つけたし
…を見つめる メアリー
な感じ