どこまでもパンダリズム -12ページ目

どこまでもパンダリズム

パンダデザインで日本のローカル広告を征服する!
の予定が、保育園、焼肉店と、さまざまな誘惑が。
ただひとついえること、起業は面白い!

祖父は、事業家として、そこそこ頑張った人なんだけど、その祖父の言葉。


「車や家は金を生まない!」


この言葉のおかげで、父を含めその兄弟は、祖父が亡くなるまで家を買えなかった。バブルの時代に、いくつものビルのオーナーたちが借家住まい。大人になってそういうことだったのかと、はじめて知らされた。


しかし、理にかなってる。実に合理的思考だと思う。家はなんでもいいやという感覚になってきた。



そして、今日。ビジネスを共同で手がけている人、形式的には部下なんだけど、本質的には師匠。その人が車を買ったというので見た。この人は僕とは違い、働かないでも生涯食っていけるくらい超リッチな人なんだ。どんな車なのかと期待する。



「ダイハツの軽カー!」



僕は、営業がやめて余ってるので仕方なく乗っていたんだけど、その僕に感化されたようで・・・。


僕と師匠が軽。そして部下がベンツで3台並ぶ。


誰が偉いのかわからんと笑い。部下にも軽に買い替えんといかんやろ!とつっこみを入れる。



本当はそこそこの車を買おうと思っていたのだけど、



「贅沢は敵!軽で天下を狙います。」

ビジネスモデルについて考えることがよくある。
最近、ネットでよく目にするのは情報販売の広告。メルマガ発行者が「俺はこれをやってこんだけ儲かった」やり方教えますとか、これをやれば経営改善!行列ができる店にとか。競馬、パチンコ攻略法とか。

ほとんど詐欺じゃないか!

全部とはいわない。騙された人は騙されたとわかるまで、当人には詐欺ではないわけだし。
20代でアフィリで年収数千万。そんなやつなら、何やっても成功するわ!すごい努力家ってことだろうと、つっこみたくなる。

ひょっとして、当人もわかってない?

当人が特別なのであって、他人もそれができるとは限らないとわからずに善意で教えているってことも考えられる。

でもまぁ、大抵善意というより、儲かるための仕掛けを考えていて、見事それにひっかかる魚たちがいるわけだ。そういう自分もその魚だったりした。

有名な会社についているコンサルタントを先生と信じている時期があった。あの人は先生先生と呼ばれ、すごい人だと。確かに頭がよい。ただ、実務の話になると、素人?僕の得意分野になると、ど素人!昔の上司が「コンサルタントというのはアゴや!」と言っていたが正しくそれだった。机上の計算で物事を言っていることが多い。言われた物事が全て検証されたものではないわけだ。

教えという行為には、限りなく正解が求められる。実質的に正解でなければ、教えではなく、ただの嘘つきだ。

僕も開業のコンサルタントや販売促進の提案をよくやっているが、失敗したごめんねではすまされない。自信がないところは、自信がないと話すことにしている。ビジネスの世界に入って14年。複雑な世界で、全てを経験するというのはなかなか難しい。ある程度の情報から、正解を予測することが多い。しかし、結果としてこれが机上の空論となり、失敗することが多いのも事実だ。

僕は常々思う。ビジネスの品格にこだわりたい。ビジネスは最終目標が稼ぐことではなく、過程にあると信じたい。稼ぎは結果であり、存続するための手段。顧客満足度こそ最終目的。

父の言葉「社会が必要とする会社は何があっても残るから、社会に必要とされる会社でなければならない」

この言葉がやけに耳から離れない。

消費者向けの総額表記が10月より緩和される。

8%、10%と二段階なら、しばらくは税別表記が主流になると思う。


広告屋にとっては大チャンス!


メニュー表、ポップ、タペストリー、パンフレットの作り替えが必ずある。


よーーーし!ガンガンいきますよーー