超党派医師議連と日本医師会 意見交換会

東日本大震災の前日、
今年の3月10日に発足された超党派の医師議員の議員連盟、
”適切な医療を実現する医師国家議員連盟”(会長自見庄三郎)と
日本医師会の常任理事の先生方で活発な意見交換が行なわれました




お忙しい中、党や派閥などを超えて医師議員の先生方が一堂に会して、
日本医師会の先生方と現在の医療を取り巻くさまざな課題に関しての議論は、
真剣そのもの


医師出身の国会議員は、少数派ですが、
医療福祉は広く国民全体の課題です。
” 命”に党や派閥はなにも関係ない、
医師として繋がっている先生方をとても頼もしく
素敵に思いました



エキスパートの先生達の今後の活躍に
益々期待した次第です


被災者支援の個人間物資マッチングサイト
TOKSYに医師議員の先生方のメッセージがあります。
http://www.toksy.jp/article/politics.html
超党派医師議連発足時 自見庄三郎HPの記事↓
http://jimisun.com/dynamic/archives/2089
超党派医師議連関連 自見庄三郎活動レポート↓
http://jimisun.com/dynamic/wp-content/uploads/2011/04/7e086e20f8783521dd240afaa0b95f61.pdf
名古屋市出張 郵便局の皆さんと意見交換
先週末は出張で名古屋に行ってきました。
福岡県北九州市から約7時間のドライブでした。
高速道路上を走行中、途中途中で雨に降られましたが
10日の名古屋の空は朝から青く澄み渡った快晴でした。
自見庄三郎先生とはJR名古屋駅にて合流し会場へ移動。
会合のある会場が海沿いにあるため
「いつも風が強くて寒い!」
と関係者の方から聞いていました。
それで地元からホッカイロをたくさん買って持って行っていましたが
必要ないくらい日中は日が照っていて温暖でした。
夕刻からは東海地方郵便局長会より「自見大臣を囲む会」を催していただき
出席しました。その後の懇親会では局長さん方からのご意見を聞かせていただき、
なかには悲痛な叫びにも似たものもあり、その責任をひしひしと感じる次第です。
愛知県で出逢った方々、
色々な場面でアドバイスいただきまして感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
北九州事務所
福岡県北九州市から約7時間のドライブでした。
高速道路上を走行中、途中途中で雨に降られましたが
10日の名古屋の空は朝から青く澄み渡った快晴でした。
自見庄三郎先生とはJR名古屋駅にて合流し会場へ移動。
会合のある会場が海沿いにあるため
「いつも風が強くて寒い!」
と関係者の方から聞いていました。
それで地元からホッカイロをたくさん買って持って行っていましたが
必要ないくらい日中は日が照っていて温暖でした。
夕刻からは東海地方郵便局長会より「自見大臣を囲む会」を催していただき
出席しました。その後の懇親会では局長さん方からのご意見を聞かせていただき、
なかには悲痛な叫びにも似たものもあり、その責任をひしひしと感じる次第です。
愛知県で出逢った方々、
色々な場面でアドバイスいただきまして感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
北九州事務所
陸前高田の一本松

先週、松島、陸前高田、気仙沼にいきました。
NPO連帯東北と地元の方々に案内していただきました。
こちらは陸前高田。 津波前は一面松林 高田松原 だったところです。
散歩したり、ピクニックしたり地元の人々の憩いの場所だったようです。
砂地の部分も随分と浸食される形で”なくなった”そうで、
松林も今は一本松が残るのみとなり、
復興のシンボルと大切にされていました。
心なしか一本松が”疲れて”いる様子でしたが、
今週のニュースで一本松が枯れそうだとのニュースが・・・





海岸へと続く松林だったところ。いまは砂漠のようにも見えます。

橋に立っていた電灯。橋自体は海辺から垂直に伸びていたので、そのままの形でしたが、
電灯は凄まじい外力でねじ伏せられていました。

少し内陸へいった所にある醤油工場

海側から市内を見た様子。コンクリートでできた岩手県立高田病院が遠くに見えます。
たった数分ですべてを飲み込んだ大津波に 言葉も見当たりませんでした。

車がまとめられて置かれています。

陸前高田中学校
街では”がれき”がコンクリートや布団などの綿類まできれいに分別されていました。
長崎県佐世保市で国政報告会がありました!



朝長佐世保市長、世話人代表 福田外科病院院長 福田俊郎院長と
長崎県は佐世保市、ハウステンボスで”自見庄三郎を囲む会”を開催していただき、
国政報告をさせていただきました



佐世保市長の朝長市長はじめ地元金融関係、郵政関係、医師会関係他の
大勢の皆様にご列席いただきました。
朝長市長とのご縁は非常に古く20代からの御付き合いになります。
この1年を振り返り、現在直面している課題や今後の展望などを自見先生が
お話しました


多くの皆様に支えられて、感謝



番外ですが...

JR九州 博多駅で食べたかしわわかめうどん!390円で絶品でした。

3月10日に開通したJR九州 新幹線、 路線図を見て 改めて実感。

そして・・・、なんとJR九州では ”Suica”ならぬ”SUGOCA”を発見しました

「郵政等三党合意を実現する会」緊急総決起集会


今朝8時半から「郵政等三党合意を実現する会」
緊急総決起集会が行われました



緊迫した空気の中で、大勢の衆参国会議員の先生方が
集まりました



15時のNHKニュースでもその模様が放送されました

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111125/t10014199681000.html
<NHKニュース 郵政法案成立求める決議採択 11月25日 15時10分>
郵政改革法案の早期成立を目指す民主党、社民党、国民新党などの国会議員が国会内で集会を開き、法案が成立しなければ郵政事業の崩壊を招くなどとして、今の臨時国会での法案の成立を求める決議を採択しました。
集会には、民主党、社民党、国民新党などの国会議員、およそ150人のほか、日本郵政の斎藤社長らが出席しました。この中で、集会を主催した議員グループの世話人を務める民主党の小沢元環境大臣は「復興財源対策という観点からも、郵政改革法案を成立させることが不可欠だ。何としてもこの国会で成立させなければならない」と述べました。また、国民新党の自見郵政改革・金融担当大臣は「政権交代が実現したのに、郵政改革法案を成立させるという約束は実現していない。皆さんの協力を得て、成立させたい」と述べました。さらに、日本郵政の斎藤社長が「経営状況が必ずしもよくない。一刻も早く法案を成立させてもらって、経営の立て直しを図り、来年4月から新体制を発足させたい」と述べました。そして、会合では「法案が成立しなければ、郵政事業の崩壊はもとより、国民の財産で生活インフラでもある郵便局ネットワークの劣化を招く」などとして、今の臨時国会での法案の成立を求める決議を採択しました。(以上)

