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自分にぴったり合う靴との出会い
同じサイズでもブランドや種類によって
全く違うフィット感だったりしますよね

足のサイズというのは
ひとの顔と同じくらい十人十色で、
同じひとでも左右の長さや幅が全然違うんです

しっかり自分のサイズを知っておくと
靴選びがしやすくなりますね

足のサイズの図り方として
足の先端(一番長い足の指の先端)からかかとまでの長さ
これがサイズ選びの基本となる、
足長(そくちょう)となります。
みなさんはこの足長をもとにしてサイズを選んでいると思いますが、
実はそれ以外に「足幅(そくふく)」と「足囲(そくい)」
というのがあります。
「足幅」は親指と小指の付け根の部分、一番足の幅が広い部分を
「足幅」といい、
その足幅をぐるりと一周図ったサイズを
「足囲」と言います。
日本人は欧米人の足と比べ
この足幅が広めで足の甲が高く、土踏まずのアーチラインが
高めになっています。
そしてかかとの足の丸みが少ないのも日本人の特徴なのです
なので、インポートシューズを試着したことがある方は
「横幅がせまい

と感じたことがある人は多いはず
特にパンプスなどは
横幅が狭く、先端が細い
海外ブランドの靴を履くうえでの悩みだったりします

それに比べ
日本ブランドはその日本人の特徴をしっかり取り入れているから
あのフィット感が生まれるんですね

そして、足長、足幅に続き
つま先の形も欧米人と異なります

大きく3つに分かれ、
欧米人は②の「ギリシャ型」タイプが多く、このサイズの方は
足長のサイズ通りに問題なく履くことができます

うらやましい

次に、
③の「エジプト型」は
足長で選ぶと小指が当たってしまうことが多く
少し大きめのサイズで確かめる必要があります
足長と1~2センチの大き目サイズ
両方試着すると安心です

そして
①の「スクエア型」は日本人に最も多いタイプで
実は私もこのタイプなんです

小指が横から圧迫されることが多く
1~2センチ上のサイズでもぴったり合う場合があります
ラウンドトゥは選びやすい形と言えます

なるほど~~

だから海外のシューズは
こんなに履きづらい印象があったのか~
じゃあ、これからは日本産のシューズ・・・
いえいえ
ご心配ご無用

ジミーチュウが履きやすいと絶賛されているのは
海外だけではありません

日本を含め、世界で愛されているのは
しっかりしたフィット感があるから人気があるんです

次回はそのジミーチュウのフィット感について
詳しくお伝えしていきますね


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