二条マスターの料理と音楽と仲間(5)

二条マスターの料理と音楽と仲間(5)

とんかつ二条マスターのちょっとためになる話

とんかつ二条マスター古藤明博の、料理と音楽と仲間について語るブログです。

とんかつ二条は連休をいただいています。


7月になって「瑞江駅前商店会七夕まつり」のカレーパン販売をやり、3日間限定メニューもやりました。


買いに来ていただいたり、お付き合いいただいた方にはほんとに感謝します。


3日間限定メニューに関しましては今月末と来月頭にかけてもう一度やりますからね、よかったらいらしてくださいね。


次回のメニューは「チキンカツ イタリアンソース」です。これもまた美味しいですよ〜






さて、新札がボチボチ出回ってきましたね。なんかデザインについて色々賛否両論ありますが、車のデザインが数年ごとに丸くなったり四角くなったりするように、ある程度思い切った斬新なもののほうがいいと思いますけどね。


この渋沢栄一なんかカワイイじゃないですか(笑)



今はこうしてお札の肖像画を自国で決められるなんて幸せなことだと思いますよ。

戦後なんかアメリカGHQにお伺いを立ててOKをもらわないとダメでしたからね。

例えば南北朝時代のある意味ヒーローだった楠木正成とか新田義貞なんかも戦後新札の候補に上がったわけですが、両氏とも天皇(後醍醐天皇)に味方したということでGHQは「NO!」使っちゃダメと言いましたしね。

かと思えば、皇族でもあり次期天皇候補だった聖徳太子ですが、外国文化(仏教)を率先して取り入れる柔軟な考えの持ち主だったということで「OK!」となったりね。
時代時代でお札を作るにも大変な苦労があったようです。

私が再びお札にしてほしいのはこの方。

以前このブログにも書きましたけど
和気清麻呂(わけのきよまろ)。ですかね。

奈良時代末期、僧侶に惚れた女性天皇がその僧侶を天皇にしようと乱心を起こし、それを体を張って阻止したのが和気清麻呂。
彼が頑張ってくれなかったらほんとにヤバかったです。

まあそんなお札ですが、今から100年後は「へ〜昔はお札なんてのがあったんだ🤔」なんて言ってるかもしれませんね。


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さて、今日はお休みということで長女を誘って世田谷でランチと洒落込みました。


話はもっぱら、もうじき産まれてくる子供の話と海外旅行の話です。

海外旅行に関しては仕事でもプライベートでも長女が我が家の中では一番経験豊富なんですよね〜

彼女は英語もそこそこ出来ますし、ヨーロッパに一人旅したり度胸もあるんですよこれがまた。
さあ、来月はハワイですからね。
そろそろ準備を始めないと。