4月8日 《 普段の生活と歯科治療 》 | とっても元気だったのに。。突然、悪性リンパ腫に罹ってしまいました。そのリアルタイムレポート。

また空いてしまいました。すみません。 


体力が落ちているのか、夕ご飯後は直ぐ眠くなってしまいます。(>_<)


寛解という状態にはなったのですが、恐らく、免

疫機能は健康時代(化学療法を始める前)には程遠いのではないかと思うのです。


ただ今夜は25:00から、観たいTVがあるので、頑張って起きています。(~_~;)


変なもので、私の場合、鼠径部のグリグリの肥大という症状があり、これが長いこと無痛で(グリの存在に気付いてから5ヶ月??で、まぁ、ジムでのランニング中の激痛で病院に行ったのが始まりだったのですが)、診断用PETでも全身ピカピカに光っていましたが、それでも全く無自覚、罹患意識もなかったのです。どっこも痛くなく。。。


で、化学療法を始めてから、免疫機能含め、ガタガタになってしまいました。


その昔、同僚が、無症状、無自覚でも会社の健診でC型肝炎が発見され、インターフェロンで治療を開始してからが、病人になってしまったことを思い出しました。(T_T)

桜もピークを過ぎ、更に暖かくなってきたといわれても、スプリングコートは必須のようにカラダ、体温は低いようで、また、喉の腫れや歯茎の腫れ、頭痛といった、免疫系ダメージは多少ながらきてます。


口内炎はないのですが。。


ですので、今は抗がん剤治療中の免疫低下とあまり変わらないコンディションかもしれません。。


4クール目くらいから免疫ブログリンという数値が落ちてきていたので(これがリツキサンの仕業だそうです)、今後のリツキサンの維持療法でも、ここ、かなり気になります。

さて、私は虫歯持ちで、ちょっと歯周病への危険もあるので、歯医者さんへ行くことにしました。


実は、通い始めた直後にリンパ腫の診断をもらってしまったので、もうそれどころではなかったのです。


で、寛解頂いたので、再開というわけです。


ここで思ったのが、『リンパ腫治療中の人って、歯医者行っていいんだっけ?』 です。


歯医者さんの予約をとって、受診に近くまで行ったところで、大学病院の主治医に電話で聞いてしまいました。計画性もない。。バタバタですね。 (~_~;)


主治医:『歯を抜いたりしますか? 要はリツキサン投与後は免疫低下が起こるので、出血を伴う可能性があることは、リツキサンの前後1週間は避けて欲しい。』

でした。


いよいよ、12日(火)にリツキサン・維持療法が始まります。


でも、前日に歯医者さんの予約を入れてしまいました。でも歯は抜きませんので、大丈夫でしょう。歯石除去で少し血が出るかもしれませんが。。(*^_^*)


カラダは元に戻っていませんが、生活は普通です。


今日もセミナーの後の立食パーティに出てその後、数名でワインバーへ行っちゃいました。


普通にお酒は呑んでます。昔のように量は呑めませんが。。。

明日は、8カ月ぶり!!にジムへ行こうと思っています。5kgは落とさないと!!


もちろん、公衆衛生のよい場所ではないので、気を付けますが。。。

ではおやすみなさい。