好きなアルバム カバーを
1日1枚、10日連続、
説明や理由なしでアップするチャレンジ企画
5日目は
エディ・ヘイゼルの
「GAME DAMES AND GUITER THANGS」
裏ジャケ
サイケですね〜(^ ^)
P-Funk系のアルバムはすべて持っていますが、
そのなかでも特に好きなアルバムです!
ファンカデリック=P-FUNKのギタリストで、
40年ほど前ファンカデリック
「Maggot Brain」を聴いた時は刺さりました。
ジワジワと、、
で、
それ以来抜けなくなりましたとさ(笑)
大好きなジミヘン直系だけど、
ある意味ジミヘンよりも
好きになったギタリストです!(^ ^)
このアルバムはカバーソングの解釈が斬新で、
ビートルズの「I Want You」
ママス&パパスの「California Dreamin」は
とんでもなく素晴らしいサイケ・ファンクに
仕上がっています。
で、
P-Funkの主要メンバーによる演奏が素晴らしく、
大蛇がのたうち回るかのような
強力なグルーヴにやられます!
バーニー・ウォーレルのピアノはやっぱり天才!
ジェローム・ブレイリーの巻き込むリズム、
タイミングも超キモチイイ!
ベースはブーツィーとビリーベース、
コーデル・ブギー・モッソンで、
この3人のベーシストのスペースにも
大きな影響を受けましたとさ。
エディは、
繊細と大胆のコントラストが素晴らしい!
数少ないニホヒを感じさせるギタリスト!
42歳という若さで亡くなったのが悔やまれます。
是非アナログで聴いていただきた〜い🎵
しかし、P-Funkは
楽しいジャケが多いですね!(^ ^)