パンク!?っていっても
シド・ヴィシャスじゃありません。
今日スタンドで、
「ジミーさんパンクしてますよ!」
ヴェッ!?
ナナナント!!左後輪がペシャンコではないか!!
見るとブットイ釘をシッカリくわえ込んでいました。
発見が早ければ修理できたものの、
気がつかずにしばらく走ったためワイヤーが見えてます(ノ゚⊿゚)ノ
ギリでホイールは無事でしたが、
何で気がつかなかったのか!
自分に愛想が尽きてしまいます。
仕方なく1本タイヤを交換しました。
4ヶ月前にとっかえたばかりでまだヤマがギンギンに
残っているのがなんとも・・・・・・・・・・・むなしい(T_T)
しかし1本2万3千円!高いなー・・・・・・・・予定外の出費(´・ω・`)
夕方に大きなユレがありました。
丁度信号待ちしていると、
アレッ?
信号がユレてます。
震度4強らしいです。
家では結構なユレだったようですが、
車の中では正直あまり感じませんね(;^_^A
ベースマガジン4月号は本日発売です。
今月はピノ・パラディーノのフレットレス名演、
ポール・ヤングの「エヴリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」
のスコア、
スチュアート・ハムの新譜の採譜、
これは先日も書いたとおりスチュのお墨付きなので
チリバツです!
あとは、ディスク・レヴューと、
「ベースにまつわる都市伝説」という記事の
箸休めコラム~ジャコ、ジェマーソン、グラハム、について
面白おかしく書きました。
でも僕は本当に見ましたよ!
ジャコのスラップ!!
マーカス・ミラーも昔、ホテルのジャコの部屋に
ベースを持ってお邪魔したところ、
ジャコがとても流暢なスラップをイキナリ弾き出したそうです
それにしても今月号の表紙の女性、
エスペランサ・スポルディング!
カーックイイですね!ベースの弾き語り!
見事にグラミー最優秀新人賞だし!
そういえばスタンリー・クラークと共に、
今年のグラミー賞はベーシスト大活躍ですねo(^▽^)o
今、クイーンを聴いていました。
クイーンがデビューしたのは僕が中学生の時です。
ビートルズ、ストーンズ、
レッド・ツェッペリン、ザ・フー、ピンク・フロイド、などは
すでに存在していましたが、
僕がROCKを聴くようになってからデビューしたバンドは
困ったことに、いまだに新しいバンドに感じてしまいます。
エアロスミスもキッスもそうなんです。
クイーンを聴くとつい、高校時代
仲の良かった子のことを思い出します。
クラスに洋楽ROCKのハナシができる子は
3人ぐらいしかいなかったので貴重でした。
その子はとてもクイーンが好きでしたが、
当時ツェッペリン命の僕はクイーンのルックス、
メイクについていけませんでした。
今でも印象深いのは、その子の嫌いなロック・ミュージシャンで、
ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズが嫌い!
ナニが嫌いって、顔が大嫌いといっていましたo(^▽^)o
もしかしたら彼女は
トッド・ラングレンも嫌いだったかもしれませんね。o(^-^)o
いや、単に長い顔にオカッパアタマがダメだったのか?
p(^-^)q
しかしクイーンのベーシスト、
ジョン・ディーコンって、フェンダーのプレベでもMMスティングレーでも
どのベース弾いても、
その楽器の着地の良いトーンを引き出しますよね!
クイーンあらためて好きになりました。
クイーンもそうですが、
僕は今でも40年前と変わらず、
新鮮!ワクワク!ドキドキ!で遊べる70’sROCKという
オモチャに感謝しています。
だって40年以上遊んで飽きないオモチャなんて
他に無いもの!!o(^-^)o