イヤー!
やっぱタイヤとっかえると
よく曲がるわ!
先日ディーラーでオイル交換した時
「タイヤもうカナリヤバイですよ!」と言われ、
見るとツンツルテンテンではないかー((((((ノ゚⊿゚)ノ
結構車には無頓着なんですよ僕。
移動できて運べれば良いと思ってますから。
がしかしそこは部屋ですから快適な方が良いですよね。
僕は車を歌(コーラス)練習に使ってます。
大音量で音楽を流しながら、
思いっきり腹から歌うのです。
家じゃさすがに叫びまくれませんからね(;^_^A
それにしてもよく曲がるし、よく止まるわ(当たり前か!)
アブネーアブネー!
今日のオススメ盤
CAROL KAYE/Picking UP On The E-String
キャロル・ケイは女流セッションベーシストで、
ピックでベースを弾きます。
もともとギタリストですからね。
このアルバムは俗に言うレアグルーブモノのインスト
なんですが、レイ・ブラウンのウッドとのツインベースが
クールで最高に生かしています。
ほとんどがドリアン系のムーディーかつファンキーな世界です。
こんなオバちゃん、今ではお婆ちゃんですね。
このアルバムは10インチ盤なんで、
CD化されているかどうかは、わかりません。
メンバーも、ピアノがクルセイダーズのジョー・サンプル、
ドラムがジョニ・ミッチェルのLAエキスプレスでお馴染みの
ジョン・ゲラン、そして大好きなポール・ハンフリー!
ギターはジョー・パスがファンキーなプレイを聴かせます。
実は昔、キャロル・ケイが苦手でした。
僕が昔通った音楽学校ANで、
ベース実技は鈴木淳先生に師事していていました。
僕の友達でも淳先生に習っていたベーシストは多く、
身近な人では、佐藤哲也、秋山瑞穂、斎藤昌人、渡辺茂(以下敬称略)
などなど・・・・・
その淳先生がエレキベースの授業で使っていたのが、
キャロル・ケイの教則本でした。
ピック弾きの教則本ですが、指弾きでもOKとのことでした。
モチロン、カッコイイベースラインもあったのですが、
当時の僕には野暮ったく聴こえあまり楽しくありませんでした。
がしかしキャロルの教則本はタイのシンコペーションが多く、
読譜は勉強になりましたね。
キャロルのプレイ自体はビーチ・ボーイズの「ペット・サウンズ」や、
クインシー・ジョーンズの諸作はかなり好きでしたね。
でもシュープリームスなどでのカリカリと軽いピック弾きの音は
好きになれませんでしたが、
このアルバムの音は最高にブットイ!ピック弾きの音で
大好きです。カッコイイ!o(^-^)o
彼女が自身のホームページで
モータウンは「バーナデッド」など私が弾いたと、
音をUPしていますが、
どうでしょうかね?
モータウンが本拠地をロスに移してからは、
シュープリームスのアルバムなど、
確かにキャロルが弾いているものもあります。
でもやっぱり僕はジェマーソンだと思いますよ。
だって出音のスピードが全然違いますもの!
ジェマーソンはとにかく出音が早い!(フレーズじゃありませんよ)
ベーシストなら違いがわかると思いますよ。
あとはジャクソン5のベースはほとんどが、
ウィルトン・フェルダーですね。
よくジェマーソンと間違われますが・・・・・・
ウィルトンはジミースミスのルートダウンの他は、
フォートップスのライヴでのウィルトンのプレイが最高です。
この2枚は必聴盤です!
晩御飯にビールとカツ丼で
おなかイッパイ!
なのに
ワインとスモークチーズにはまって
止まりません!
ヤバイ!