29日(火)笠松9R【SPⅠ】第18回笠松グランプリ(オープン・地方全国交流競走 ダート1400m 1着賞金1000万円 9頭立て 発走予定時間15時35分)
<みどころ>
地方競馬の韋駄天が集結、電撃の7ハロン決戦は笠松グランプリ。今年は川崎2頭、浦和・道営・川崎から1頭ずつ、計5頭の遠征馬が参戦した。注目はダノングッドの連覇なるか!?それを阻む新星が現れるか!?メンバーを見渡すと、地元勢にとっては苦戦を強いられる一戦になりそうだ。
◎スティールペガサス(道営)
○ダノングッド(高知)
▲ベストマッチョ(川崎)
△アポロビビ(浦和)
■自信度:E(※A~Zの段階)
■推定ペース:M~H
■推定タイム:1.23.半ば~1.28.後半
<レース紹介:笠松グランプリ>
2005年に創設された重賞競走。前身はダートグレード競走として2004年まで行われていた全日本サラブレッドカップ。第1回・2005年のみ東海・北陸・近畿地区交流競走、第2回・2006年~第7回・2011年までは東海・北陸・近畿・中国地区交流競走、第8回・2012年からは地方全国交流競走へ格上げされた。
主な歴代優勝馬は、ミツアキタービン(第2回)、マルヨフェニックス(第6回)、エーシンクールディ(第7・8回連覇)、ラブバレット(岩手・第11~13回 3連覇)等を輩出している。