13日(日)金沢11R【重賞】農林水産大臣賞典第70回北國王冠(3歳以上オープン・地方全国交流競走 ダート2600m 1着賞金700万円 9頭立て 発走予定時間16時10分)
<みどころ>
国内ダート最長距離レースの1つ、今年で70回目の北國王冠。大井3頭、川崎・笠松・愛知から各1頭ずつ、6頭の遠征馬が参戦したが、地元勢の一線級が不在、ならば遠征馬中心のレースになりそう。中でも長距離実績ある南関東勢は強力だ。
◎タイサイ(大井)
○アンタンスレフレ(愛知)
▲ウラノメトリア(大井)
△アイアムレジェンド(川崎)
×フューリアス
■自信度:C(※A~Zの段階)
■推定ペース:S
■推定タイム:2.53.後半~56.後半
<レース紹介:北國王冠>
1953年に創設された重賞競走。当初は北國王冠賞として1500mで施行、1800m・2300mと徐々に距離延長され、1969年から現レース名になった。長年2300mで施行されたが、白山大賞典がダートグレード競走化された1997年から2600mに変更、2017年より地方全国交流競走に格上げされた。尚、JBC競走を金沢競馬場で開催される時は、距離が2100mに短縮されることがある。