【祝・鉄道開業150年】京都鉄博探訪記・その1 | 暫定・綴れば愉快だ宇都宮 熱視線blog(旧・せんだい熱視線 ジミ都市blog)

暫定・綴れば愉快だ宇都宮 熱視線blog(旧・せんだい熱視線 ジミ都市blog)

こちらでのブログは終了しました。長い間ありがとうございました。引き続き、新しいブログをよろしくお願い致します!

今日10月14日は、鉄道好きにとっては特別な日

 

鉄道開業記念日!!

 

新橋-横浜を陸蒸気が約1時間掛けて走り、日本の鉄道史が始まった。今年はメモリアルイヤー、各地でイベントが行われたり、メディアでも頻繁に取り上げられ、大いに盛り上がっている。まさに鉄道はときめきワンダーランドなのである。

 

以前に関西方面へ行った時、京都鉄道博物館をお腹いっぱいになる程堪能した。これからシリーズで、京都鉄博探訪記を随時アップするので、鉄道は嫌いじゃないよ~と言うあなた限定でお付き合い頂きたい。(いつ行ったかはナイショ・汗)

エントランスでは、この豪華なメンバーが迎えてくれる。初代新幹線0系とは久しぶりの再会、妻は実物を見たのは初めてなんだって。

 

この座席は覚えているなあ。。。実際に座った事もあるし、とても懐かしい。。。

 

SLは後程洗脳まがいで紹介するとして、こちらC62。威風堂々とした雄姿、いいでしょ?

 

大阪環状線のみならず、関西・関東や宮城でも活躍していた103系通勤車両のパイオニアとして、今も根強いファンがいる。103系は子どもの頃から馴染みある車両なので、再会にただただ感激!!

 

JR西日本エリアなら、僕的には右は489系特急雷鳥、真ん中が581系寝台月光、左が500系のぞみ・・・かな。500系って今はひかりこだまで運用され、すっかり山陽新幹線専用になっちゃったね(寂)。

 

ヘッドマークや当時使われていた備品等も多数展示され、一つ一つ見ているだけで瞬く間に時間は過ぎて行く。

 

僕が♪♬~な気分で見ていると、妻がポツリと呟いた。

 

こういうのってキリが無いよね・・・

 

確かに・・・(笑)

 

先程の大阪環状線で走っていた103系を見て、僕は思わず・・・

 

これ、アコモ改造車。体質改善工事している車両。JR西日本って、古い車両を直しながら壊れるまで使い続ける考えだから、最近まで現役だったんだよ。

 

妻にとって、どーでもいい事を口ばしってしまった(苦笑)。

 

ふ~ん・・・よく分からないけど、JR西日本がケチなのは理解した

 

まあ・・・近からず遠からず(あせ)。

 

※その2へつづく