高知・珊瑚冠賞 展望 | 暫定・綴れば愉快だ宇都宮 熱視線blog(旧・せんだい熱視線 ジミ都市blog)

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20日(火)高知7R【重賞】第34回珊瑚冠賞(オープン ダート1900m 1着賞金1000万円 12頭立て 発走予定時間18時15分) 

 

※台風のため、19日(祝月)から日程変更

 

<みどころ>

高知の秋競馬スタートを飾るのは、珊瑚冠賞。昨年までの絶対王者が鳴りを潜め、戦況が一変し、混戦模様に拍車が掛かった。新王者に名乗りを挙げようとフルゲート12頭が参戦して来たが、どの馬にもチャンスが巡って来そうで、見逃せない一戦になりそうだ。

 

◎アメージングラン

○カバジェーロ

▲ミサイルマン

△エイシンピストン

 

■自信度:K(※A~Zの段階)

■推定ペース:S~M

■推定タイム:2.03.前半~2.09.後半

 

<レース紹介:珊瑚冠賞

1989年に創設された重賞競走。古馬の秋競馬の始まりを告げる名物レースで、当初はダート2100m第2回のみダート1800m)で施行されていたが、1997年・第9回から現行のダート1900mに変更された。レース名の珊瑚冠高知の特産品であり海の宝石と呼ばれる珊瑚から命名された。

 

主な歴代優勝馬は、リバーセキトバ(1998年・第10回)ウォーターダグ(2002年・第14回)フリビオン(2017年・第29回)スペルマロン(2020年・第32回、2021年・第33回)等を輩出している。