宮城県沖地震42年&不変の『根白石』原風景がここに・・・。 | 暫定・綴れば愉快だ宇都宮 熱視線blog(旧・せんだい熱視線 ジミ都市blog)

暫定・綴れば愉快だ宇都宮 熱視線blog(旧・せんだい熱視線 ジミ都市blog)

こちらでのブログは終了しました。長い間ありがとうございました。引き続き、新しいブログをよろしくお願い致します!

今日は・・・

 

宮城県沖地震から42年

 

当時の記憶について、ブログで何回か紹介している。興味ある方はこちらを・・・。

 

 

ここ数日30度超えが続き、42年経ったこの日はカラッとした暑さ、所用のため根白石方面へ行っていたが、帰りに改めて眺めてみると、どこか懐かしい原風景がここにある。

ここは泉区の西北部に位置し、上記の道路はR457。周囲は水田や畑が広がり、遮るものが無いため、直線長めの道路が更に長く感じ、ドライブするには心地よいコース。

 

道路を挟んで北側が昔からの集落である根白石地区。元々は旧・根白石村だったそうで、それなりに家が密集し、市民センター温水プールもあり、クルマさえあれば泉中央へ出るのは難儀しないから、そんなに不便さは感じない。

 

一方、南側の丘陵地帯にあるのが新興住宅地が広がる住吉台地区。近くにある住吉神社が地名の由来らしい・・・。フローラルヒルズ住吉台とも名乗っているそうだが、個人的には申し訳無いが、あまり良い印象は持っていない・・・今後も行く事は無いだろうけど。。。

 

誰もがそうだと思うんだけど、土地との相性って必ずあるんだよね。よく、住めば都って言うでしょ?あんな無責任な言い回しは無いと思うけどなあ・・・。

 

今、周囲がごちゃごちゃしておらず、隣の家が離れていて、静かに暮らせるところを探している。あまり郊外では支障があるが、仙台市内でそういうところがあれば是非お教えを・・・そっとそっと(笑)。