日本内蒙古経済文化交流協会 -3ページ目

日本内蒙古経済文化交流協会

日本内蒙古経済文化交流協会のブログとは、在日内蒙古人により発起し、日本の皆さんに内蒙古という地域の文化、民族風習を紹介する。在日内蒙古の人たちの活動、帰国後の活動を紹介したりするブログです。

蒙古馅饼は、モンゴル民族の特有の食べ物です。他の民族にも馅饼というものがあり、作り方が違い、結果が全然違います。

実物をみて説明すると、よりに説明しやいと思います。馅饼とは、小麦粉で作ったもので、ピッザの生地の中に肉の餡が入っていると言った方が良いかともいます。他の民族の作り方でいうと、生地は、それほど柔らかくなく、餡を入れて、伸ばしても、それほど薄くならないです。モンゴル族の作り方では、生地がとにかく非常に柔らかく、餡を入れて、掌でゆっくりと伸ばすのです。両面を非常に薄くまで伸ばして油で焼きます。

その結果は、皮は、非常に柔らかく、しかも、薄いです。食べた感触は、パリパリ感もありながら、非常に柔らかくて、最高にうまいです。

蒙古馅饼の本来は、小麦粉ではなく、そば粉で作っていたそうです。歴史も300年以上となります。

そば粉で作った蒙古馅饼は、多分通量でしか食べることができないだろうと思います。

そば粉により作られた蒙古馅饼は、そば粉の香ばしさがたっぷりで、餡は、大抵羊のひき肉を使います。科爾泌地域の最高のご馳走です。

 

奈曼怪柳とは、内蒙古通遼市の境内奈曼旗にあるものです。奈曼(ナイマン)旗は、通遼市の西に位置する地域で、砂漠化がかなり進んでいるところでもあります。

奈曼怪柳は、奈曼旗だけにある現象です。木は、柳ですが、非常に変わった形になっています。中心の主幹が太く、太い枝は、ほとんどない形です。

形成された説は、いくつかあります。砂漠により原因説、乾燥化原因説、風砂原因説など色々ありますが、定かではないかと思います。

夏になると、地面一面に緑になることもあります。木の主幹は、非常に太くなり、意外と長生きなれるのです。自然って面白いものですね!

モンゴル人の生活には、乳製品が欠かせないため、モンゴル菓子も非常に豊富です。

モンゴル人は、普段独特のミルクティーのスーテェチェ(奶茶)を好んで飲みます。必ず伴ってあるのは、モンゴル菓子です。

基本的に油であげたものが多いです。使用する油も羊の油、牛の油が多くて、最近、植物性油を利用するものも多いです。味は、日本の菓子と違って、それほど甘くないものが多いです。

モンゴル人は、スーテェチェを飲みながら、モンゴル菓子を食べて、お客様をもてなすのは、普通です。