中国で近年商会の設立が、非常に盛んになっています。「商会」とは、日本語で解説するどういうものでしょうか。
商会は、英語で「chamber of commerce」と書きます。日本語に訳すと、商工会議所にとなりますが、中国の商会は、実際、日本の商工会議所とも、違います。
中国の商会は、ほぼ民間的な組織です。今では、政府の工商連の下に管理されています。中国内蒙古でいうと、北京内蒙古企業商会、上海内蒙古商会などのようになります。
北京内蒙古企業商会では、北京で起業した内蒙古出身の起業家により構成されています。同様、上海内蒙古商会では、上海で活躍している内蒙古企業家により構成されています。
現在、北京内蒙古企業商会の下にさらに17の支会があります。全体的に2000以上の企業家が属されています。十数年に経て、中国各省各市に様々な商会の組織ができています。このグループの動きは、今後、中国の民営企業の活性化に繋がっていきます。
各地にある商会は、更に生まれ故郷の内蒙古自治区と連携し、地方の活性化にも繋がっていきます。内蒙古を例にいうと、全体を蒙商と称します。同様に、浙江省も浙商があるように、各省にも同様な活動団体あります。
中国国内だけではなく、海外の商会とも、連結ができています。我々は、日本にある「日本内蒙古商会」です。アメリカ内蒙古商会、イギリス内蒙古商会など現在10以上の国に内蒙古商会が存在します。
商会は、今後中華圏の非常に大きなネットワークとなり、中国の大きな牽引力になるに違いないでしょう。











