ペットボトル湯たんぽ | JIMANG

JIMANG

45億年後の匂いを嗅ぎながら今を生きる男

お茶用2Lペットボトルは調度良い湯たんぽになります。そのコツをシェアします。
60~80度前後のお湯を注ぐ。
※ 目安 沸騰したお湯と、水を同量いれると60度と言う事

注意点

耐熱性のあるペットボトルを見分ける。
注ぐときにやけどに注意。
熱湯をそのまま注ぐとボトルが変形する。


●口元が白く、しっかりした厚さの耐熱性ボトルを使う(お茶類などが定番。茶類だと商品イメージやデザイン上の理由で、必ずしも白くない場合もあり?口が白くても持った感じ薄手のもの・女子供が片手で簡単にパキパキと潰せるようなものは耐熱性がなく危険)

●特に避けた方がいいボトル
 ・ミネラルウォーター(特に海外製)
 ・コーラなどの炭酸飲料(炭酸のボトルは内圧には強く、触った感じも頑丈そうだが耐熱性は高くないらしい)
 ・醤油・料理用酒などの調味料類

●事前に、傷や口元のゆがみなどがないかよく確かめる

●耐熱性ボトルでも、90℃以上の熱湯は入れない

●口はしっかり締める

●変形・へこみなどを感じたらそのボトルは使わずリサイクルへ

●特に変化を感じなくても定期的にボトルを交換する

●適宜タオルなどで包み、低温やけどに注意

●「製造者は推奨しない使い方」「何かあっても自己責任」ということをしっかり把握してから使う



2Lペットボトル
2 liter pet bottle



やかん・電気ポットなどお湯を沸かす物
軍手・ゴム手袋やタオルなど