〔第5幕〕


実はGOのカタルシスは

劇場の外でも応援されていました。

第5幕ではそんな分家でのやり取りを時系列にまとめました。



🙌🎉🙌🎉🙌🎉🙌🎉🙌🎉🙌


なんと言っても一番の
「GOさん贔屓」
くまちゃんは本家の頃からGOの応援に頑張っていました。
そんなくまちゃん家にGOがやって来たのは、ゴールデンウィーク明けの事でした。


🌹くまちゃん
2021年05月08日(土)
親愛なる GO氏
お元気ですか?
 本家で、GO氏の投稿を読ませていただくうちに、自分がGO氏の親戚のおばさんのような気持になっていきました。
GO氏に、いつも笑顔でいて欲しい。
GO氏の幸せを、いつも、祈っています。



🌼
くあくあさん
こんばんは!
すご…
綺麗な薔薇ですね🥰
ホントに、GOさんの幸せ、祈ります🌟
2021/05/08 03:03



jim
GOさん、この頃ぱったりなんですよね🙀
俺にとっても本家で唯一の男同士だからすげー気にしてるんだけど、連休でどっか行ったかな?
まあ、文章打つの苦手みたいに言ってたし、俺なんかと違って定時の勤務だと働き盛りは時間無いからね🙀
気長に待ってます。
2021/05/09 01:01



🌹くまちゃん
2021年05月09日(日)
チェリまほ 本家に、GOさんが!!! お久しぶりです!!!
 仕事で大トラブルが起きて、連休返上だったとの事。
本当にお疲れ様でした!
彼とうまく行っているとの事、本当に嬉しいです。
なんて嬉しい、幸せのお裾分け。
幸せすぎて、この気持ちをどう表現すればいいか、ぴったりな言葉が浮かばない…
ただただ、幸せです。
GOさん、投稿 ありがとうございます!

 
😺
jim
GOさん、まずちゃと本家に挨拶なんて筋目が通ってるね。
お疲れみたいだから無理は言わないけど、早く分家回りもして欲しいよね🎵
てか、新分家建てればいいのに🎵(無理か)
2021/05/09 13:57



くまちゃん
>jimさん
GOさんが分家に!!
そんな日が来ると良いですね~😄✨
2021/05/09 14:08



jim
>くまちゃん
GOさん俺んちに来てるの気付いてた?
談話室にいますよ🎵
2021/05/12 00:31



くまちゃん
>jimさん
ほんとですか~~~!
嬉しい~~~!
でも、談話室って、何だろう?
ああ、自分のネット音痴が恨めしい。
とにもかくにも、jimさんちに行ってみます!
お知らせありがとうございます!
2021/05/12 00:35



くまちゃん
>jimさん
Jimさんちの談話室が分からない~~~
今、めずらしく酔っぱらってて、頭も働かない~~~
わーん泣
2021/05/12 00:38



くまちゃん
>jimさん
談話室、みーつけたっ(≧▽≦)
酔っぱらって、頭くらくらなのに、嬉しくて興奮して、さらに頭くらくら、ぐらゆら?
GOさん、ウェルカム!ですね
あぁ、嬉しい
2021/05/12 00:49


💓
この後、jimの談話室にくまちゃんが現れました。
ほんの少し酔っぱらっていて、GOは「だれ?」と思ったようです。
様子を探りにやって来ました。



GO👓
誰かと思ったらukhさんだったんですね!
確認のため覗きに来て良かった。
てっきり酔っぱらったアメブロの人が乱入して来たのかと勘違いしてしまいましたwww
本家の時から応援していただいてありがとうございます。
でも俺なんて本当に冴えないおじさんなので申し訳ないです。バラの花なんて似合わないのに、本当にすみません。
2021/05/12 11:20



くまちゃん
>GOさん
コメントありがとうございます!
こんな日が来るなんて、夢ではないだろうか?(笑)
いつもは、月に1回くらい、ご褒美でスパークリングワインを飲む、程度なんですよ。(お酒弱いし)
ホントなんです!
昨晩は、たまたま、職場でちょっとあって、ご褒美呑みではなくて、ヤケ酒ちっくになってしまいました。
jimさんが、jimさんちにGOさんが来てるって教えてくれて、あわててjimさんちを訪問した次第です。
jimさんとGOさんが、温かいコメントのキャッチボールしているのを読むと、私もホッコリします💗
GOさんが、本家に久しぶりに載せたコメント、削除されたらヤダと思って、無断で私のブログにコピペしてしまいました。
その後、アメンバー限定にしたのですが、アメンバー限定を外して、公開記事にしてもよろしいでしょうか?
※私の中では、GOさんにはバラがぴったり!😊
2021/05/12 18:11



GO
>kuma-chan-chanさん
俺なんかのコメントを大事にしていただいてありがとうございます。
別にそんなご丁寧にに扱っていただく必要なんて全くありません。wwどうぞお好きにご活用ください。今日は代休だったからjimさんと、もっとコンタクトが取れるかなと期待していたのですが、あちらの方がお忙しいようで、そりゃ本業プラス分家ではなかなかだろうなと思うと、jimさんの方が俺にとってはスターですよ。でも町田君や赤楚君は本当のスターで全く手が届かないのに、jimさんは時々返信をくれる。だから嬉しいんです。
2021/05/13 00:52



くまちゃん
>GOさん
「『俺なんか』なんて言うなよ。GOさんは、私にとって特別な甥っ子なんだから。」
(勝手に伯母さんになってる私・笑)
では、お言葉に甘えて、公開させて頂きます💌
私にとっても、jimさんは、スターです⭐すごいかたですよね!
jimさんと、GOさんが親交を深めてくれると、私もとっても嬉しいです😊
2021/05/13 19:20



くまちゃん
>GOさん
ところで、もしかしてGOさんは、アメブロに登録せず、コメントをしているのでしょうか?
(私、ネット音痴なので、仕組みが良くわかってないんです。違ってたらゴメンナサイ)
もし、将来、アメブロに登録する事があったら、私のブログでアメンバー申請してみて下さいませ。良かったら、お時間がある時にでも、限定記事を読んでいただけると嬉しいです。もしも、アメブロに登録する事があったらなので、気にしないで下さいね。
2021/05/13 19:27



GO
くまちゃんさん
いつもありがとうございます。
そらりりさんが俺の事で記事を上げてくださり、お礼をするためにアメーバ登録しました。
そらりりさんのところはアメーバ会員限定設定だったものですから。
これからはくまちゃんさんの記事を読んだら「いいね」をいれますね。
2021/05/19 22:45



GO
>くまちゃんさん
すみません。うちのパソコンが重いせいかも知れませんが「いいね」をいれられるページと、なぜか「いいね」ボタンが出ないページがあります。「いいね」が付いていなくてもちゃんと読んでますからよろしくお願いします。
2021/05/19 23:13



くまちゃん
>GOさん
GOさん、嬉しいコメントありがとうございます!
今日も、仕事のことでちょっとあって、モヤモヤした気持ちで帰宅して、パソコン開いたらGOさんからのコメントが!
いつも絶妙なタイミングで、私の心にアクセスしてくれるGOさん、グレイト!!😍
先日GOさんがアメーバ登録した事に気が付いて、すぐにフォローのボタンを押したのですが、そらりりさん宅のコメントで、分家の運営はしない予定との事だったので、フォローは解除させて頂きました🍀
私んちは、自分の記憶が薄れないうちにとブログに書き残した記事が多いので、どうかお気になさらずに。
お時間がある時、気が向いた時にでも、読んでみて下さい。
それから、アメンバー限定記事に行きついたら、アメンバー申請して下さいませ。
アメンバー限定記事の
「チェリまほ日記★その2★」に、
どうして私がGOさんにわちゃわちゃするのか、
理由めいた事が書いてあります。
(#^^#)
2021/05/19 23:25



くまちゃん
>GOさん
いいねボタンの件、了解です~
お気になさらずに😉
2021/05/19 23:28



🌹🌼🌹🌼🌹🌼🌹🌼🌹🌼🌹



そらりりさんが
GOへの応援メッセージを記事に上げて下さいました🏵️
日付を見ると、小学校時代の複雑な心境をなんとか書き終え、中学校時代を書き始める前となります。大いに励みとなったと思います🏵️



Dear GO
分家jimさんちの掲示板で交わされた、GOさんとjimさんとの一連のやりとり読みました。
ある時気付いたら、コメント数がけっこう増えていて、辿ってみたらGOさんでした。
本名も素性も明かさない、ただこころ揺さぶられたドラマ「チェリまほ」によって繋がることになった二人の間には、もう確かな信頼関係が築けていることに感動すら覚えます。

ひとえにjimさんの包容力、GOさんの誠実さが実現させたことなんでしょうね。また、ネットというほどほどの距離感も良かったのかな…

それにしてもGOさん、よくぞここまで胸の内を吐き出すことができましたね。
ずいぶん前のことをここまでありありと書けるということは、過ぎたこととして忘れることもできず、ずっと自分の中でリアルに引きずっているからなんだと思います。
それを衆目に晒すことにもなるのですから、とても勇気がいったことでしょう。
初めて名前を確認したあの時からすると、とてもとても、驚くばかりの飛躍ですね。

でも、私も自分語りをこれでもかってやってみて、それがどれほど今の自分を作っている要素であるか、良いにつけ悪いにつけ、改めて思いを深く持てました。
これが自分なんだと。
そうやって自分を受け入れることにもつながっていくんですよね。書くことの大きな効用だと思います。

私も自己肯定、めちゃくちゃしたいはずなのにできずにいて、それが苦しくて開き直りみたいな境地にあったりもしました。厄介な人間です。

4年生のときにテレビで「ベニスに死す」をたまたま一人で観ました。そのときは心臓がドキドキしたのを覚えています。
こんなにキレイな子が世の中にはいるんだ。しかも男の子で。
それは衝撃的であり、自分の中にできつつあった価値観がものの見事に崩された瞬間でもありました。
少年タジオはどこまでも美しかった。それを目の当たりにして、女である自分が恥ずかしくなったのです。
寛いだ姿勢だったのがいつの間にか、体育座りのように膝をぎゅっと抱えて見入っていました。
『美しい』という形容詞はどこか女にだけ許されるものだと思っていました。でも、そうじゃないということを思い知らされ、そのとき美醜についての基準の杭を自分の中に一本打ち込まれたと思っています。
女であるというだけで、『美しい』からは程遠い自分は存在していても良いのだろうかと、自分の容姿を振り返ると、そんな根源的な自己否定にも至ったのです。
GOさんが抱いた体の変化による戸惑いや嫌悪感となんら変わりはありません。決めつけや思い込みが自分を縛る。そんな感覚も覚えました。

発情期が年がら年中のヒトは、それにブレーキをかけないと社会が成り立たないから、ある意味第二の社会的本能からパンツを履き、性にまつわる諸々を秘め事とし、そこから生じた羞恥心や倫理観によって欲情や衝動にも歯止めがかけられてきたのだと思います。

GOさんは人一倍そんな羞恥心も強いんでしょうね。コメント読んでいて感じました。
そして苦しむことになってしまった。本当はただ自然な成長過程のひとつに過ぎず、自分の一面を知ったというだけなのに…

ツラかったでしょうね。

それぞれの性的指向はとことん個人的でその存在の核でもあり、ひけらかすものでもありませんが、誰かにとやかく言われるものでは決して無いと思います。
もちろん相手あってのことでは、法を侵すことなく同意が得られた上で、というのが大前提ですが。

多様性とか言いながら今だに、同性愛とか、恋愛無関心とか、そういったものが容認されにくいのは、当然種の存続といった観点からいくと歓迎されないからで、好きな人と一緒に幸せになりたい。そんな気持ちは皆同じように尊く認められるはずなのに、現実はなかなか追いついていかない。

でも、それは今の時代にありながら、人々の気持ちが普遍的家族の幻想に囚われる旧態依然のままで、そこから外れることは異端であるというような価値観に縛られすぎ、変わっていくこと自体を鈍らせているからではないでしょうか。
子供を育てるのに大事なのは愛情であって、血縁の親でなければならない必然性、絶対ではないでしょう。

安達と黒沢が家族になって子どもを育てたら、愛につつまれてきっと思いやりにあふれた子に育つだろうな、と妄想したりもしました。

周りの大人、ひいては子ども同士、つまりは人との交わりの中で子どもは育っていくものと考えるなら、血縁関係の家族が当たり前と、そこだけに委ねてしまう危うさを思わずにはいられません。
もちろんそんな危うい局面を乗り越えられるのも血の繋がりは大きいかもしれませんが、逆も真なりです。

核家族であったり、ひとり親家族であったり、また少子化などで閉塞性が増してきている現状では歪みも出てきやすいのではないかと危惧します。

その問題意識の薄さから起こったともいえる痛ましい虐待事件は記憶に新しいところです。

多様性だけでなく、持続可能な人類社会を目指すためには、こういった価値観が大きく変わっていくのを待って合わせていくのではなく、様々な家庭が暮らしやすいようにもっと制度を整えるための知恵を絞っていくべきだと思います。社会全体で子どもを育てていくという方向に。
今は過渡期であると言いたいのですが、現実はどうでしょう…

私もある人たちが言うところの非生産的女性ですが、子どもと関わるときは自分の責任を意識してます。
たくましくしなやかに、自分の頭で物事を考えて判断を下せる人間に育つことを願いつつ…

私は手が届く範囲のところでしか物事を考えられませんが、そんな身の回りのことを考えられずに大きなことを考えられる訳もないと思っています。

世界はささやかなこと、小さなことが複雑に絡みあってできていて、そのささやかなことを蔑ろにはできないと思っています。
何かを変えたいなら、変えたいと思うそれのささやかな部分から変えていけば、大きなことも結果、変わっていく可能性もあるのではないでしょうか。
いきなり力技で大きなことを変えようとするのは、時と場合によっては必要かもしれませんが、それも普段からそういったことに意識を持ってフットワークを鍛えていればこそ実現可能だとも思います。
うまくいくとは限りませんが、やろうとしなければ何も動かないです。

そしてそれは人も、自分も同じこと。

なかなか「言うは易し、行うは難し」だとしても、自分で変わりたいと思い、変わろうとすることからしか自分の人生は動いていかないと思います。
その点でも一歩を踏み出したGOさんは称賛に値します。
少しずつ、少しずつこれまでの自分を肯定して解放してあげればいいのではないでしょうか。自分を大切に思ってくれる人がいるという事実を見方にして。

GOさんの書いたものからはエロだとかワイセツだとか、そんな浮ついたものを、少なくとも私は感じませんでした。
もっと切実で、胸に迫るものがありました。それはとりも直さず、GOさんが伝えたいものがそういうものだったということだと思うのです。
もっと自信を持っていいと、私は思います。暴走気味になったらたしなめてくれる、頼れる人がちゃんといるじゃないですか。

多分GOさんがドラマだけでなくjimさんや、サイトの皆さんに勇気づけられたように、今度はGOさんが誰かの背中を押してあげることになるかもしれません。
それって、とてもステキなことだと思いませんか?

少なくとも私はそう思います。

「チェリまほ」が広げてくれた世界、圧倒的感謝!!!ですね

巡り会った幸せを思いっきり楽しんでください。
大切にしてくださいね。
応援しています。



🌺🌷🌺🌷🌺🌷🌺🌷🌺🌷🌺



ひなたぼっこ
もう帰国されましたが、アメリカ人の宣教師ご夫妻がいました
 ご夫妻の子どもさんは男の子と女の子二人いるにもかかわらず 施設から3人のこどもさんを養子に迎えました 最初は生まれてちょっとの女の子の赤ちゃん、数年後には施設で生活する兄と妹 二人 お母さんが精神の病をもっていたというこの兄妹は のちに二人とも精神の病にかかってしまいました 3人ともアメリカ国籍 日本の学校には行かないで ホームスクールでした
熊本地震をきっかけに 本国へ帰られましたが 兄妹は
本国の施設で療養中だそうです
県の養護施設の子どもたちに、毎年寄付を募り 実際にプレゼントを買って 届ける活動を十数年されていました。
アメリカでは ハンディを持った子どもも 養子にすることが 当たり前なことをしり 驚いたのを覚えています 
 ジェンダーにしても 養子制度にしても
まだまだ後進国だと感じます
でも 風は吹き始めているので
黒沢くんと安達くんが 養子をもらって
家庭をつくるのは そう遠くないと信じたいです
 ちょっと むつかしい内容で失礼します
どうしても伝えたくて・・・ 
2021/05/18 12:30



sorariri
>ひなたぼっこさん
そのご兄妹が愛されて育っていくことを他人の私も願ってしまいます。
黒沢・安達一家のほのぼのひとコマをマンガでも見られたらいいのになあ、と思います。^_^
2021/05/18 15:51



👓
GOがそらりりさんに返礼のメッセージを送りました。


GO
そらりりさん
初めてのお便りします。
もちろんあなたの事はffpさんだった頃から知っていました。でもこうして直接お話できる日が来るとは思いませんでした。本家では叶わないことです。
もうお気づきの通り、自分はjimさんの投稿文にひかれずっと追って来ました。
jimさんがブログを始めてとびつきました。その時から実はほかの分家回りもしていました。
でも自分にはそらりりさんの文学的才能にコメントできる力もないし、くあくあさんの詩の世界も難しくて手が届かないし、maiさんの繊細で鋭い感覚も自分のような野暮天には近寄り難いし、くまちゃんさんに至ってはどうして自分のようなつまらない冴えない奴にあんなにわちゃわちゃしてるのか全くよく分からず、どう対応したらよいのか困惑するばかりです。
ドラマの安達も冴えないキャラでしたが演じていた赤楚君はイケメンです。でも自分はただのおじさんなんです。だからみなさんのブログを見ながらも、何もコメントは出来ずにいました。アメーバ登録してないのでいいねも付けられずすみませんでした。
くまちゃんさんもくあくあさんもmaiさんも所々での応援ありがとうごさいます。
そして今回そらりりさんが自分を思ってこんなに長い文章を載せてくれました。感謝で胸が一杯です。
jimさんにも他人行儀だと叱られましたが、自分は確かに人との距離感が苦手です。近付くのが怖いのかも知れません。
ゲイだといっても一般社会での男同士が苦手です。直ぐに女の話しになるのでいつゲイがばれるかとひやひやです。まして女性は苦手です。男兄弟で育ったし、女子とは接する機会も少ないです。それに女性は鋭いです、いつゲイだとばれるかひやひやです。
ところがjimさんはゲイで苦悩したことがほとんど無いと言い切ります。自分はそんな人がいるのかと驚きました。
でもjimさんを追っかけ、その投稿のひとつひとつを読むうち、この人は強がりでなく本当に人生を楽しんでいるんだと思うようになりました。
このドラマを見てこのままじゃだめだと思ったと投稿しました。それは本当です。でも秘かにもうひとつ思っていたのは、jimさんを知ってこのままじゃだめだとも気付いたんです。
ゲイの人とも沢山会ったけど誰とも親しくなれませんでした。
でもそれは、自分が親しくして来なかっただけなんだとjimさんの言動から教えられました。
現に今自分は彼との結び付きをより強められるように動いています。
自分一人であのドラマを見ても読解力の乏しい自分は町田 君かっこいい!だけで終わったと思います。
jimさんやそらりりさんはじめ、みなさんが二人の愛について深く読み解き、解説してくださったお陰です。
jimさんとの会話とはまた違った話しが出来ました。
ありがとうございました。
2021/05/18 17:28



sorariri
GOさん
コメントのためにわざわざ登録までしてくださって、ありがとうございます。
jimさんとのやりとりを読んでて、本当になんでそんなに罪悪感みたいなものまで感じなくてはいけないのか、とちょっと辛くもなりました。
それでコメントに割り込むのではなく、もっと堂々とエールを送りたくなり、記事としてあげました。持論をぶちかましつつ(笑)
みんながGOさんを応援したくなるのはGOさんが偽らず、率直に自分を出したからだと思います。チェリまほを愛する人たちがそれを流し去ったりすると思いますか??
今残っている人たちはみんな辛さや悲しさをたくさん経験したからこその優しさを持ち合わせた人ばかりだと思います。GOさんももちろん。
GOさん、自分を卑下する悪い癖は染みつくと、ほんとに自分をつまらない人間にしてしまうと思います。町田君の謙虚ハラスメントはもう、ねえ、彼だから許されるというか。
だから自分を信じて、自分磨きもしてもっともっと楽しい時間をいっぱい過ごしてくださいね。
せっかく登録されたなら、これからもいいねやコメントで交流できたら嬉しいです。それから本家の方も忘れずに、また報告してくださいね。あそこはみんなの古里ですから…
これからもよろしくデス(^_^)
2021/05/18 18:01



jim
GO、来てたんですね。
そらりりさんが記事を上げていたのは気付いたけど打ち合わせ中だったので「いいね」だけしときました。
で、今ゆっくり読もうとやって来たらGOがいたので驚きました。GO.、ちゃんと分家回りしていたんたね、そう言うとこはまめなんだ。
そらりりさんとこ行って読んできなって知らせる手間がはぶけました。うんうん。
😸🌟
2021/05/18 18:24



sorariri
>jimさん
てっきりjimさん経由かと思ってました。少しでも力になれたなら嬉しい限りです。なんかね、弟に対する姉のような、いや厚かましいか、甥っ子に対する叔母のような気分ですよ、もう。可愛いです、素直で。
2021/05/18 18:35



くあくあ
>GOさん
GOさんの幸せをお祈りします。
過去は消えませんが、いやだったことは思い出さないように、して、今から先だけ見つめてい、って欲しいです⭐︎
2021/05/18 21:43



ひなたぼっこ
>GOさん 
私も 入っているなんて嬉しいです
野暮天って いい響きです
好きな言葉です
野菜天ぷらをイメージしてしまいました
これからも 陰ながら 母親感覚で応援してますから 鋭い繊細な?気を 送ります
ただし思い出した時だけですけど😁
2021/05/18 21:45



om
>GOさん
いきなりですけど。
♪ForyourselfForyourself
そらさないでおくれその瞳を
人は自分を生きてゆくのだからFormyselfFormyself
幸せの形にこだわらずに
人は自分を生きてゆくのだから♪
ブレッド&バターの「あの頃のまま」の一節です。
GOさんのそらりりさんへのお便りを読み返していく中で、なぜか心に浮かんできて。かれこれ40年前の曲で恐縮ですけど。でも歌の歌詞って、それだけを単独で書くとちょっと妙な感じですね。曲もいいので、もしよろしければ聴いて頂きたいと思っています。
二十代でこんな老成した歌詞を書いてた松任谷由実ってやっぱり天才だったんだと今更ながら思ってますけど、それは今は置いといて。
Jimさんとの往復書簡に書かれたGOさんの心の傷に対して、ヘタレな私はある意味怖じ気づいてしまって、自分の気持ちをどうまとめればいいかわからないままでした。
そらりりさんの力強い応援メッセージを読ませて頂いた後もやっぱり同じです。
でも、気づかないふりをし続けるのも違うと思い、遅まきながら今こうして着地点の当てのないままに書いています。
そらりりさんや、くあくあさんや、ひなたぼっこさん、そしてjimさんが、GOさんに励ましや温かい眼差しを送っていらっしゃること、私ほんとにうらやましいですよ!
でも、それも、そらりりさんがおっしゃってた通り、GOさん自身がご自分で「心の扉」(!)を開いて一歩前に進もうと決意されたからですよね。
翻って我が身を思えば・・・。全くいけません!そんな引け目もあって、フェードアウトさえ考えなくもありませんでした。
言えないことが多すぎて、空洞の心をいつも「好き」でいっぱいにすることで己れを保っているところがある私です。
そう、「好き」に隠したほんとの自分はどこに置いてきてるんだろう、というのが本音かもしれません。
しかも、対象がリアルな存在である人ではないところが既におかしい。こんなところが、自分が自分を信用できない所以かもしれません。
GOさんの方がはるかに「自分」を生きてらっしゃると思います。
こんな私ですから、何の応援にもなっていませんが、せめてGOさんの「味方」としての立ち位置は守りたいと思っています。
自分自身の「生き辛さ」を抱えながらも。
予想通り、結局こんな取り留めもない文章になってしまいましたが、GOさんやみなさんのお言葉から、「私も、もう少しがんばってみよう」と思ったことをお伝えしたくて、書いてみました。
2021/05/19 02:34


👓
GO
朝起きてここを見たら驚きました。分家のみなさん総動員じゃないですか。申し訳ありません。
昨夜は彼の家へ夕食に行きました。出掛ける前にそらりりさんからお返事いただいたまでは見ていたのですが、自分、ぱぱっとお返事出来ないタイプなので後程じっくりと思っていたのですが、今見たらみなさんいるので、出勤前でちゃんと書けないのですが一言お礼だけ言わせてください。
ありがとうございました。
少ない代休も終わり今日から通常生活です。ちゃんと考えて改めてお礼のお返事書かせてください。急いでいて失礼しました。
2021/05/19 07:08



jim
>そらりりさん
GOに宛てての優しくも深いメッセージ=ありがとうございました。俺には出来ない発想からの励ましでした。
俺はやはり同じゲイとしての視点だけで接してしまう。でもそらりりさんの言葉はセクシャリティーを超越したところから発せられた思いであり、GOと共に俺の心をも揺さぶりました。
もうひとつ。
ここでそらりりさんの一連の作品を鑑賞し、その多感な幼少期から抱えた複雑な思いを知った時、少なからずGOにも共鳴する要素が散りばめられていたのではないかな?と推察します。
それに比べると俺なんて温室育ちのお坊っちゃまなんだなと痛感します。
omさんには直ぐに見抜かれました。maiさんのところでも「苦労知らずでいいわね」と言われる事の功罪について話し合った事があります。
が、GOはそんな俺の屈託の無いところに惹かれると言ってくれます。人は時として自分とは全く逆な人間に魅力を感じるものです。俺の場合ことさらそうです。
GOが俺を追っかけ、そんなGOを俺が放っておけないのもそんな相性が幸いしていると感じます。
そしてそらりりさん、以前俺達は物事に対する感じ方やそのタイミングがあまりにも絶妙で「ツインソールですか?!」なんて話した事がありますが、その時同時に言ったのが「ツインソールはあまりにも似すぎていて近親憎悪から破綻する恐れもある」との不安材料。
でもあれは本家での話し。
今ここでそらりりさんの内面をより深く知った時、多感で複雑な思いを抱えて育ったそらりりさんと鈍感で屈託無く、ゲイを自覚してさえあっけらかんと育ってきた俺は、ツインソールであると同時に全く正反対の人間なのかと思い至りました。
これって俺の思うところの凸凹(でこぼこ)の相性=理想なんですよ。
たとえツインソールであっても似すぎるがゆえの近親憎悪にはなる筈もない。
互いの欠点をカバーし合い、物事を同じ方向から見て対処して行ける相性なのかも知れません。
調子に乗って勝手な話を失礼しました(^o^)
GOとは15歳違いと知り、弟のように思っていた俺は痛い思いをしました。
でもそこは直ぐに、俺が15歳の時に生れた可愛い甥っ子。俺はかなり若い(ここが肝心)叔父、と言う設定で納得しました。
でないと歯止めが利きません。GOのあのクヨクヨした放って置けない感じがもろタイプですから(;_;)
せっかく素敵な彼が出来たんです。応援の気持ちだけで見守りたいです。
アダットとクロサワートを引き裂こうとしたジムドバルドのようにはなりませんから、すごく若い叔父としては……(^-^)
2021/05/19 10:53



sorariri
>jimさん
jimさんはきっと自分のセクシャリティー以外のところでは、愛情に包まれて真っ直ぐに育ってきたんだと思います。
私はここには明かしていませんが、親との確執がかなりあります。確執といえば普通娘だと母になることが多いと思いますが、私は父ですね。そして家庭そのもの。
正反対に引かれるということで、そういったひなたをjimさんには感じます。友人も私とは全く違う個性的すぎる人たち。でも何かしらの重なる部分が理解につながっている。だから友だちでいられる。私のソウルメイト、実はもう2人もいます。だから救われてきました。でないともっとやさぐれていたと思います。
jimさん、3人目⁉︎ 私、贅沢かも??
GOさんは、大丈夫ですね。応援していきましょ!
2021/05/19 12:25


😺🐈😸

そしてこの後、
GOは中学時代と高校時代を一気に書き上げました。
そして見事にまとめ上げたのです。
それに対する称賛のコメントは今なお絶えません。

次回は最終回=第6幕

そんなみなさんの声を集めます。


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GOのカタルシス劇場

第5幕はこれでおしまい🍀


幕間のお弁当をどうぞ🍱


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次はこちら↓↓↓

GOのカタルシス劇場
第6幕☆打ち上げ


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このシリーズを最初から読んで
下さる方はこちらから↓↓↓

GOのカタルシス劇場
第1幕☆事の発端


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