前日にシャンプーしてキレイにになって、新しい首輪でおめかし
「仮ママの様子がいつもと違うにゃ・・・」
アンジュちゃんは小心者なので、里親さまにケージのご用意をお願いしたところ、
大きなケージに大きな爪研ぎ、ハンモックやおもちゃなど、ペットショップの店員さんオススメ商品を詰め込んだ、とっても贅沢仕様にしてくださいました
「ここはどこにゃ?今日は里親会じゃないのにゃ?」
「アンジュちゃんのずっとのおうちになるかもしれないところだよ〜」
「でも猫ジャラシは気になるにゃ」
環境がまるっきり変わったので絶対スパイダーマンのようになると思って、仮ママはビクビクしてましたが、
思ってたより落ち着いてるのを見て、ちょっぴり安心しました
まだ成長期ですもの、お腹が空いてご飯をバクバク食べてお休みなさい
里親さま宅へ行って寂しさを乗り越えなきゃいけないのは、保護されて多頭で育った子の宿命です
頑張れアンジュちゃん
(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)
利益追及しかない、問題だらけのペットビジネスに反対です!
日本では、年間20万匹もの犬猫が、
「アウシュビッツ」のような方法で殺処分されています。
その中でも猫は半数以上を占めています。
保健所に収容された猫の86%は生きて出ることは叶いません。
犬猫を家族に迎えたいと考えてらっしゃる方、
ペットショップではなく、保健所や譲渡会などから迎える道を考えて頂けませんか?
何頭の動物が売買されているかについては、35万とも言われていますが、
実態はわかりません。
しかし、この数が減らされていかない限りは、殺処分数は減りません。
国内で終生飼養が可能な頭数と、供給数のバランスを取らねばなりませんし、
命の問題である以上は、供給数が上回ってはならないのです。
(アニマルライツより)
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