美濃柴キティちゃん脱走事件で思うこと〜脱走対策の重要性 | まゆ毛ニャンコとゆかいな仲間たち☆

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我が家の野良出身ニャンズやブリーダー崩壊のニャンズ&ワンコの日常をや保護っ子のことをゆるゆると書く予定が、里親会情報がメインになっています(´ω`)

大阪市住吉区で「ねこのおうちさがし」という譲渡会をしています♪

広島wanpieceさんの譲渡犬のキティちゃんが、大阪・高石市より脱走したそうですガーン
(詳細はリンク先よりご覧下さい)


譲渡して4日目に脱走、里親さんはキティちゃんを「もういらない」と言っているそうで、広島のボラさんや様々な方々が捜索しています虫めがね
脱走してから、10日以上経ちましたぐすん

私が住んでる地域の近隣ということもあり、週末、オヤツとケージを車に積んで探しに行ってみましたが、そう易々と見つかるものではありませんショボーン



探しながら思ったこと・・・その個体に合わせた脱走対策の重要性と、ワンコには首輪ではなくハーネスを!!


脱走してから後悔しても遅すぎます・・・脱走されたときの胸が張り裂けんばかりの不安はハンパありませんえーん
運良く見つかればいいですが・・・事故や餓死など、取り返しのつかない結果になる例も多くありますガーン
自力で帰って来るのは非常に困難です!!




私自身も脱走された経験がありますアセアセ


1度目は初代ワンコのらーしゃま、動物病院の前で嫌がり、首輪が抜けましたハッ
必死に走って追いかけ、危機一髪、車に轢かれそうになりながらもなんとか捕獲できましたが・・・

写真は晩年のらーしゃま犬
脱走された後、すぐハーネスに買い替えました口笛
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2度目はりーちゃま、保護して翌日、網戸が劣化していて2階から落ちて逃走、保護時衰弱していたこともあって、運良く翌日近隣で捕獲猫

当時こんなんだったりーちゃまも・・・
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今はこんなに立派になりましたニコニコ
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衰弱してる子猫だからとなめてたのを反省、家中の網戸を即張り替え、簡易鍵を取り付けましたショック
(現在はメッシュパネルも付けてます)




れおくんは、保護して飼い主を探すも、警察やセンターに届け出のなかった仔ショボーン
納得いかず、マイクロチップ読み取る機械をかかりつけの病院に借りてきてもらったり、
挙句の果てには、チャネリングで視てもらったり・・・
チャネリングの結果は、「脱走して、飼い主はいづれ帰って来るだろうと思ってる」とのこと・・・
そんな簡単に帰って来ることなんてできませんからっっっムカムカ

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どうか、大切な家族一員であるワンコやニャンコのために、しっかりとした脱走対策を心よりお願いいたします!!

脱走対策は、検索すれば、たくさんの方のアイデアを知ることができますよニコニコ




(o・ω・o)ノ++++++++++ヽ(o・ω・o)




日本では、年間20万匹もの犬猫が、
「アウシュビッツ」のような方法で殺処分されています。
その中でも猫は半数以上を占めています。
保健所に収容された猫の86%は生きて出ることは叶いません。
犬猫を家族に迎えたいと考えてらっしゃる方、
ペットショップではなく、保健所や譲渡会などから迎える道を考えて頂けませんか?
何頭の動物が売買されているかについては、35万とも言われていますが、
実態はわかりません。
しかし、この数が減らされていかない限りは、殺処分数は減りません。
国内で終生飼養が可能な頭数と、供給数のバランスを取らねばなりませんし、
命の問題である以上は、供給数が上回ってはならないのです。





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