佳子さまは、ギリシャから帰国と気になること | 小さな絵本

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ギリシャを公式訪問していた秋篠宮ご夫妻の次女佳子さまが8日間の日程を終えて1日、帰国されました。佳子さまは1日午後5時過ぎ、羽田空港に民間機で到着されました。イギリスのヒースロー経由で日本に到着し、長旅の疲れも見せず、出迎えた人々に笑顔で応じられていました。


ギリシャ滞在中、佳子さまは、サケラロプル大統領への表敬訪問やパルテノン神殿などの世界遺産を視察すると共に文化やスポーツ、福祉など幅広い分野の人々と親しく交流されました。












 





















無事帰国されて笑顏も見えてよかったです。お疲れ様でした。

ただ訪問中の様子で他にも気になるところかありました。サケラロプル大統領に天皇陛下からのメッセージを伝えた佳子さまは、

「このように温かくお迎えいただいておりますことに心から感謝申し上げます。天皇陛下からのお言葉でございます。くれぐれもよろしくと仰せでした。また(外交関係樹立)125周年と文化観光年を契機にギリシャとの日本の友好親善が深まることを願っております、とのお言葉でございました」


と話したのです。気になったのは「くれぐれもよろしく」の部分。どう考えても、天皇陛下は「大統領にくれぐれもよろしく」と佳子さまに対して言ったのであって、それは大統領へのメッセージではないですよね。たとえば、「今後ともよろしく」なら分かりますが。外国の大統領に対してそんな言い方はしないでしょう。佳子さまが本当に分かってないで発言したならかなりヤバいですよ。


さらに、ミツォタキス首相と懇談した際には、通訳がそばに来てないのに首相に日本語で話していました。通訳がそばにいるものと勘違いしていたようですが、普通は確認してから話しますよね。相手にも失礼ですし。ICUを卒業しているのに英語で話さないのも疑問です。佳子さまの英語力は高いようには見えない。これでは実際にそんなことはなかったとしても、大学に関して皇族だから特別な待遇があったのではと見られかねません。