
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが57歳の誕生日を迎えた秋篠宮妃紀子さまにお祝いの挨拶をするため、赤坂御用地を訪問されました。11日午前10時前、淡いピンク色の装いに帽子姿の愛子さまは赤坂御用地に到着し、報道陣に笑顔で会釈して秋篠宮邸に向かわれました。
皇嗣妃である紀子さまの誕生日には各皇族方が訪れ、お祝いの挨拶をされる慣例があり、平成の頃には当時の紀宮さま(上皇ご夫妻の長女・黒田清子さん)も、皇太子ご夫妻だった両陛下の誕生日には、お住まいの東宮御所を挨拶のため訪問されていました。こうした挨拶はコロナ禍以降行われず、おととし成年を迎えた愛子さまが誕生日の挨拶に出かけられるのは今回が初めて。成年皇族として、おばに当たる紀子さまにお祝いの気持ちを伝えられたといいます。
このあと紀子さまは11時頃、天皇、皇后両陛下にあいさつするため、皇居を訪問されました。上皇ご夫妻へのあいさつで、東京・元赤坂の赤坂御用地内の仙洞御所も訪問されました。
淡いピンクの装いと微笑みが優しく、気品にあふれている愛子さま。素敵ですね。
でも、愛子さまが挨拶に行ったわずか1時間後に紀子さまが皇居に行くなら、両陛下への挨拶の際に愛子さまも同席するほうがいいのでは?清子さんもそうされていて、慣例だとしても、そもそもその慣例もおかしい。まして、秋篠宮家は皇嗣家で皇太子家ではなく、筆頭とはいえ宮家です。もし秋篠宮さまが皇太弟で内廷皇族ならまだ分かりますが。愛子さまが、わざわざ出向かれる必要はないように思います。
男系を守るのは大事ですが、血筋さえ男系ならあとはどうでもいいんでしょうか。「秋篠宮家に皇統を」と言っている人たちは、男系であることだけにこだわって、大事なことが見えてない気がします。血筋を守りつつ、ふるまいや内面もふさわしい方が皇位を継がなければ、国民の敬愛も得られないし、象徴とも言えません。

