天皇陛下は61歳の探偵日を迎えられました。会見では、眞子さまの結婚についても言及されました。内容は以下の通り。
「眞子内親王の結婚については、国民の間で様々な意見があることは私も承知しております。このことについては、眞子内親王が、ご両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」
この言葉から読み取れる意味としては、
・結婚を認める、国民が理解して喜んでくれる状況になるといいね。
・結婚には国民の納得と祝福が必要。強引にことを進めてはならない。
があると思います。前者の意見もあるようですが、私は後者だと思います。国民の理解と納得、そして祝福してくれる状況が望ましい。それを無視して我を通してはいけないとおっしゃったんだと思いますよ。眞子さまと小室さんはご自分の都合のいいように捉えているでしょうが。
愛子さまについては、
「大学での勉強に意欲的に取り組んでいることを私と雅子もうれしく思い、また、少し頼もしくなったように感じております。オンラインでの授業では、課題もかなり多く、愛子もその一つ一つに一生懸命に取り組んでおり、大変そうですが、授業を準備される先生方のご苦労も大きいものと思いました。私たちも、愛子がオンラインで授業を受けているのをそばで見る機会もありましたが、私たち自身も、新たな知見を得ることができたり、何か学生時代に戻ったような気持ちになりました。愛子は、普段時間のあるときには、屋外で運動も少ししたりしていますが、家の中で過ごす時間も長いので、私たち家族3人で楽しく団欒する時間を大切にしてくれています」さらに、
「大学生活も始まったばかりですので、今後ともいろいろなことを学びながら、自分としての視野を広めていくことになると思います。私もその過程でいろいろなことを恐らく相談に乗ることと思いますので、結婚のことも含めて、いろいろ将来のことも話し合う機会というものがあるかと思います」とお答えになりました。
愛子さまには、心から愛し合えて、お立場に相応しい方と結婚していただきたいですね。