jillさんのブログ -42ページ目

愛おしいはけ口にしてやる

外では冷たいくせに、中では上手にべったべた。
まだ若くても巧妙に馬鹿の振りしてるそいつは、ほんとは馬鹿じゃないから肝心なとこは絶対外さない。
てか女上手。
なんにも読めない。
躍らされてるのか。
やめといたほうがいいかも知れないって思ったけど、私が遊びのスタンスを保てるなら、このくらいのくせ者の方が張り合いがあるってものかも。
同い年の男の子なんかに負けない。
溜めこまなければ膨らませずにいられるし、上手に使ってこその遊び相手だ。
嫌なことがあった時に頼るんじゃなくて、楽しむための。

彼氏にみきりをつけて、(偶然)ちょっと久々に会ったら、かわいそうに思ってしまった。
彼はちょっと天然というか、不思議な人で、知らず知らず人に迷惑をかけたりしてしまう。
まぁ一番身近にいる私も例外ではないわけで。
むしろ一番被ってるわけだったりして。

いきなり話がかわる様ですが、私は結婚しないのなら齢22というこの時期を楽しみたいのです。
馬鹿みたいに。

彼氏は私を娶る気はないみたいなので、どうやらいろんな条件は揃ってしまったようです。
私は遊びの恋も本気でするたちなので、それに適した身軽な身分になろうと思います。

こんなに長く付き合って別れるのは初めてなので、緊張している気がします。
大きな変化も嫌うたちなので、この彼氏漬けの生活から脱するのには非常に勇気がいります。
誰かに背中を押して欲しいらしく、もっともらしい理由をつけて人に話したりしてしまいます。
しかしそれは無意味な上にひどく疲れます。
陰口をたたいているようなものなので。
彼氏といる私のことも私といる彼氏のことも、誰も知らないんですし。

かわいそうと思いながら側にいるのもつらいもので、情を絶とうとしているのにどんどん情がうつってしまいます。
二度も共にしたクリスマスを一人で過ごさせるのかとか。
振って一人のクリスマスと、振られて一人のクリスマスは別物です。
私も少なからず寂しく感じるでしょうけど。
いろいろ思い出をつくりすぎました。
重たいくらいに。
ここに書くのも、別れたくないみたいで嫌なんですが、思ったことは書こうと思っての場所なので、落ち着くためにも残しときます。

欲していた救いを、彼氏ではなく外に求め始めたら終わりなんです。
もう向き合うことは諦めてしまいました。
疲れてます。

新しい下着。
海外から取り寄せたいい匂いのボディクリーム。
スクラブでつるつるになった踵。

彼氏に見てもらいたくてがんばった時期は過ぎてしまった。
あまりに私に興味がないご様子なので、意欲を失ってしまった。
彼氏と一緒にいると女子としての自信がなくなっていく。
仕事も夜だけで人より時間がある分、手間をかけたりしてきたつもり。
最初は、そんな些細なことは男の人にはわからないと思ってなんともなかった。
でも、あまりにほっとかれると、効果ないどころか女子として私って駄目なんじゃないかって思えてきて。

ここで自信をとりもどしたい私は、好み云々抜きにして万人にモテる女の子になってみようと試みる。
個性的でロッキンな髪型やメイクはやめ、無難なモテに徹してみる。
優しくされ、外の世界も楽しくなり、男の人に可愛がられる喜びもおもいだした。
可愛いがられればもっと可愛くなれる。
可愛がられないのに可愛くなる努力をし続けるのは私には辛い。
20代前半という時期に、可愛がられないなんて悲しすぎる。
古い言い方だけど、私は青春を謳歌したい。

世間的には良くないって言われる浮気だけど、久しぶりに幸せ。
嫌な言い方だけど、その男をもっと落としたいって思ってがんばれる。
お化粧やお風呂が楽しくなる。
恋をしてきれいになっていくのが幸せ。
そういうこと利用して磨きをかけるのって幸せ。
女は、毎日水をやってかいがいしく世話してやっと美しく咲く花なんだって何かで読んだけど、そうなんだと思う。
水ももらえず、見向きもされず咲かずして枯れていくなんて堪えられない。
可愛いがられて、少しでもきれいな花になりたい。
美しくなることが最後にあるみたいな言い方をしてしまったけど、美の追求に終わりはないし、この愛され美しくなるを続けていくことが、女として生きることだと思う。
良くも悪くも、美しくも汚くも、私はほんとに女なんだって思う。
思い出してしまったら、私が戻ってきた。
やけに気が多くていつも自信過剰で、本能に忠実な。