30代で強迫性障害になってしまった私の
闘病記や心の不安などをつづるブログです
強迫性障害のきっかけ〜現在の治療については
こちらの記事をご覧ください!
強迫性障害と映画
毎週恒例
強迫性障害 VS 映画!
今回は『デューン砂の惑星Part2』を
観に行ってきました
前回は『君たちはどう生きるか』
映画が好きだというのも
もちろんあるのですが
車を運転すると「人を轢いたかもという」
加害恐怖が出てきてしまうので
その克服のため、1人で車で映画に行って
1人で帰ってくるという練習をしています
左折が苦手
映画館に行く前に大きな交差点があり
そこを左折するとすぐ目的地なのですが
私ここが大の苦手
左折するときって
①巻き込みがないか左側を確認
②曲がった先に歩行者などがいないか確認
この2つを確認してから進んでいきますよね
たった2つのことなのですが…
確認事項が多くなると焦ってしまい
「人を轢いたのに気づいてないだけでは?」
と思ってしまうんですよね
①も②も「人を轢いたかも」のトリガーになり
そこを通った後すごく不安になるんです
前は全然平気だったのにな〜
いったいどうやって左折していたかも
わからなくなっています
映画開始〜映画後
苦手な左折をしないといけないので
毎回うっすら不安なまま映画を観ています
だけど不安に思っても
その気持ちが継続する時間は
だいぶ短くなってきたかな
映画はしっかり集中して
観ることができました
帰りはもう真っ暗になっていて
昼間より視界が悪く
正直あまり運転したくない時間帯です…
途中何度か加害不安が襲ってきますが
「全部錯覚!」と何度も唱え
1度通った場所へ確認作業に
戻ることもしませんでしたエライ!
デューン砂の惑星Part2
映画の感想って今までほとんど
書いてこなかったのですが
デューン砂の惑星は合わなかった
Part1はNetflixで観て「あんまり合わないな〜」
と感じていたのですが
Part2はすごいぞ!という口コミを観て
観に行ったんですよ
でもやっぱりダメでした