強迫性障害の根源が『お金』だと思う理由③
今回は、強迫性障害の根源が『お金』だと思う理由③について書こうと思います
小学校時代、親の借金が原因で転校
一軒家から古い賃貸に住むことになり
親はイライラしていて関係も悪くなった
こういうことから
『お金がないと良いことがないんだ』と
幼い心に刻まれたのでは…までが前回
今回はお金が強迫性障害の根源では?
と思う2つ目の理由『職歴』について
お話しします
職歴コンプレックス
職歴がブツブツと切れているんですよね
自ら転職したこともありますが
結婚して転勤族になってから意思と関係なく
仕事を辞めざるを得ないことも多々…
結果、職歴はブツブツで
私の履歴書の職歴欄は入社・退職でギッシリ!
それに加えて、ここ数年は
転職も段々難しくなってきたと感じています
・継続的なキャリアがない
・30代半ば
・転勤族
・雇ってもそのうち子ども産んで休んだり退職するんでしょ?という偏見(実際面接で言われた)
働きたい気持ちはあるのに
やる気や今までの経験を活かす場が
与えられていない状態です
「立派な職歴さえあれば」
「転勤族にさえならなければ」
こんな風に職歴に対する対する
コンプレックスがあるのでは?
このようにカウンセリングの先生から
指摘を受けたんです
職歴コンプレックスが強迫性障害の原因になる理由
職歴がブツブツなことで雇ってもらえなかったり
お金を稼ぎにくいなら…と始めたのが
ミニマリストあんなんのブログです
ブログ収入で家計を支えたいし、
転勤になってもネット環境さえあればOK!
こう言う点で転勤族の妻×ブログの相性は
とてもいいんですよね
去年の途中から始めたブログ
ホームページ作成自体が初めてのなので
そりゃあもう努力して頑張って
立派に見えるよう一から作り上げました!
ものすごく強い、
未来に進む気持ちです
そしてその裏で
「立派な職歴さえあれば」
「転勤族にさえならなければ」
そういう後悔や悔しい気持ちを見ないように、
置いてけぼりにしていたんです
このように
前に進む気持ち・置いてけぼりの気持ち
この2つの距離が遠く離れてしまったときに
心に不具合が起きるそうです
それが私の場合、強迫性障害だったんですね
摂食障害だったり人によって症状は
異なるんだそうです
つづきます