こんにちは、ミニマリストあんなんですニコニコ


30代で強迫性障害になってしまった私の
闘病記や心の不安などをつづるブログです


強迫性障害のきっかけ〜現在の治療については
こちらの記事をご覧ください!




強迫性障害の根源が『お金』だと思う理由



今回は、強迫性障害の根源が『お金』だと思う理由について書こうと思います





強迫性障害の根源は『お金』じゃね?と

気づいたきっかけについてはこちら





強迫性障害の根源が『お金』では?

と考える理由はこの2つ


①子どもの頃の経験

②職歴に関するコンプレックス



今回は①子どもの頃の経験について

書いて行こうと思いますニコニコ

心のデトックスがてら!





子どもの頃の経験



(以下、フェイクを入れたお話です)



私が小学校1年生のとき

家の事業がうまく行かず

親が借金をしていたようなんです



そして回復は難しかったようで

当時住んでいた家を手離し

遠くの街へ引っ越すことになります





小学1年生の私に親は

「借金があるから家を売って引っ越すよ」

とは言いません



だけど子どもとはいえ敏感なもので真顔



「家に何か起こっている」

「もしかしてお金に困っているのかな?」

なんてことは薄々感じ取っていました





引っ越し前



私が小学校2年生に上がるタイミングで

引っ越しをすることになったのですが

同じタイミングで転校する子が数人いましてね



「今までありがとう」の気持ちを込めて

転校する子の親は文具を買って(鉛筆とか)

自分の子と同じ組の子全員に配るんですよ



そういう慣習があったんですが

私が転校する理由は親の借金





親がこの慣習を知らなかったからなのか

それともお金に余裕がなかったからなのかは

わかりません



我が家からは「今までありがとう」

の文具を配れなかったんですよね





誰が始めたかもわからない慣習です

絶対やらなきゃいけない物ではないんですけどね!



他の転校する子から文具をもらうたび

段々肩身が狭くなる私…





そしてある日、同組の男の子から

「まだもらってない」と言われるんです



「転校していく子が配る文具を、あんなんからまだもらってないんだけど」って意味ですね



聞こえないフリして無視しました泣き笑い

そんなこと言うなよ!子どもは正直です泣き笑い





私だって配りたかったさ泣き笑い

だけど何やら様子がおかしい親に

文具を買って配って!なんて言えなかった



強迫性障害の根源=『お金』説は

こんな経験から始まったと感じています



明日引っ越し後の生活について

書こうと思います





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