「あの頃のゆうみちゃんは、ワンピースの海賊王のルフィみたいだったね！」
昨日お友達のオンライン飲みをしていた時に
言われた言葉
そのお友達は、薬膳の勉強をしている時にスクールで仲良くなったんだけれど
今でもずーーーっと仲良し。
で、ルフィのくだりは
その友達と話している中で出た話。
私、薬膳の勉強をすると決めた当初から
上級まで資格をとって仕事にするんだ！！
と、鼻息荒く意気込んで岩手から神戸のスクールに通っていたわけです。
で、スクールでは参加理由をみんなで発表する時間があってね。
・今の仕事にプラスアルファのために
・自分のカラダのために
・家族の健康のために
・習い事を色々するのが好きだから
などいろんな理由があった。
その中で私は
薬膳文化がない東北で薬膳を広めます！！！
スクールを作ります！！！
と、迷いなく言うてて。
スクール通ってたとき始めて開催したイベントの様子
んで、どの資格もそうだと思うけれど。
上級になればなるほど難しくなるし
お金もかかってくるし
勉強してみてやっぱり違うな～と方向転換する方もいるから上級になると受ける人が少なくなってくるんだけれど。
私は迷うことなく勉強を続けて
試験にも合格して夢を叶えることに全力投球だったから、そんな姿を思い出して友達は
「あれだ！ルフィだ！！」って言ってくれたのだと思う
でもさ、正直、今当時を振り返ると
全然迷うことないと言い切れるわけじゃなかったな。
だって、本当に勉強難しくて…(´;ω;｀)
インストラクター（中級）の勉強くらいから
チンプンカンプンなところが増えてきて。
上級になるとさらにチンプンカンプン。
もう、全然理解できなくてさ
勉強当時のブログ▼
当時のブログは、なんとか前向きに書いているけれど正直楽しいとは言えなかった。
もう必死よ、必死。
だって、国際の資格に落ちてしまったら
また半年間くらい勉強してモチベーションを保たねばならない・・・
そんなん無理…！！！！
体力気力共に無理。
だからくらいつくように授業を聞き
授業を録音したボイスレコーダーを移動中に聞きこんで(録音OKだった)
分からない部分は先生とっつかまえて。
いろんな資料を見たりブログを読んで
腑に落ちるまで答えを探してさ。
楽しいとは言えない。
むしろ辛すぎて泣いてた笑
でもここで辞める訳にはいかねぇええ！！
叶えたい夢がオレにはあるんだーー！！
と、まさに少年漫画のように歯を食いしばりながら勉強した。
まずは目の前の試験をパスすることに集中して、そのおかげか、思わぬほどの高得点で合格した。
得点のとこが私の成績ね！
合格発表のとき旦那がそばに居たけど
嬉しすぎて泣き崩れた記憶がある（笑）
で、そこから人に教える立場になってから
教えるための勉強に切り替えて勉強してきた。
そうすると
「あーーー！！！！そういうことーーー！！！」
と、点と点となる瞬間が増えてきた。
だから、今資格の時につかっていたテキストや教科書を読むのが楽しくて仕方ない。
今は薬膳の教科書ニヤニヤしながら読んでる。
「きたー！！はいはいはい。ほーほーほーおもしれーーー！！！」
ってアドレナリン出てる。
※オタ活
で、だ。
何が言いたいかというと。
もしかすると、今、過去の私のように
楽しくて始めた勉強も、途中で分からなくなってもう無理…と思う方もいるかもしれない。
やめるのも一つだし
休んでまた始めるのもまた一つなんだけれど。
でも、そこでやめないで学び続けていると、
楽しい！！と思える瞬間が増えてくるから
少しだけその渦中を耐えて学ぶことを辞めないでほしいなと思う。
私の生徒さんには、
その渦中をなるべく楽しく乗り越えてほしいなと思うので分からないことはどんどん質問してもらえるように無制限のフォローを必ずつけています。
授業で伝わらないものはイラストを書いたりして
なんとか伝わるように、つまらないと終わらないように、私にできる最大限のことをして薬膳の楽しさを伝えたいと思っているの。
何かをやってみたい
叶えたい
挑戦したい
その気持ちをずっと持ち続けるって
すごくパワーがいる。
パワーが必要だからこそ
途中で息切れしてしんどくなることもあるけれど
続けた先にはとんでもないお宝のような出来事が待っている
だから、海賊王に俺はなる！！！！のルフィみたいにさ。
当たり前にそうなると信じて
疑わないくらいの勢いでいっちゃえ
やっちゃえ
可能性をひろげるも狭めちゃうのも
いつだって自分次第よ
懐かしい！飛行機で通ってた時の写真
今の辛いことだけを見ない。
未来の自分のために
頑張るのも悪くないよ。
昨日の続きを書こうとしたんだけれど
今日はこちらを書きたかったので
昨日の記事の続きはまた明日…
LINE始めたよ
