最近スマホで情報入るし、iPadで見るので充分になっちゃっていて、全然雑誌買わなくなってます。なので本屋に行っても買うもんないなぁ...となにも買わず出てくることも多々あるんだけど。今日は何気に見つけてしまいました。
「暮しの手帖」
はい。とと姉ちゃんね。
しかし、スゴイ。未だに広告載せてないんだ。ファッション雑誌なんて重くて厚いのは広告でしょ。値段は高めだけど、どの記事もしっかりしてる。型紙も付いてるし、二千円以下の万年筆比較もあり、ベーシックな構成はドラマにも通じていて驚きました。活字も見やすい。
さすがだ。
時代を経て、この雑誌を続けてくるのは並々ならぬ努力と継続力。
見習わなければ。
ドラマはドラマでだいぶ雑誌制作の成り立ち方は現実とは違うらしいですが、この「暮しの手帖」は母の世代のもの。なんだか記憶の彼方にうちにあったような気がします。
今夜はこの雑誌をゆっくり読みながら眠りにつきたいと思います。