4年に一度の2月29日。閏日。うるう日。終わっちゃいました。明けちゃったんで、昨日ですが、なんだか1日アレコレ時間が飛ぶように過ぎてしまい、29日中にブログが間に合わなかった。

だけど昨日の早朝、ネットでいろいろ見ていたら、新聞のコラムがちょうど2つ興味深かったので、ご紹介を....

宮崎日日新聞
うるう日と既視感 Déjà vu…

今日を2月と思わず3月1日と勘違いして過ごした場合、明日の3月1日になるとデジャブのようにもう一日を繰り返すのでは...

なぁー るほどね...でも、4年に一回なんで飛ばしちゃう。29日を忘れてた人、いますかぁ。いるかなぁ...今日は3月1日になりましたよん。


そして、もうひとつの新聞コラム。


福島民報
もしも時空を自由に行き来できたら…。震災から丸5年を前に想像してみる。


この想像はせつない...

うるうは漢字で「閏」と書くのだということ。漢字からすると、王様が4年に一度の余剰日に公務を休み、門から出ないことに由来するので、西洋などでは「跳躍の日」と呼ぶらしい。

通常なら毎年一日ずつ曜日がずれてゆくが、閏日があると2日ずれることになる。
曜日を一日飛び越す意味から名が付いたという。4年ごとにやって来る暦のマジックだという話しから、この時空を行き来出来たらの例えに至るのです。

明日3月に入れば震災から5年に近づくのですね。そして次のうるう年は4年後の2020年。過去と未来が交差するようです。

366日の今日一日は有意義に過ごせましたか?私は瞬く間でしたがしっかり有意義に過ごせました。(^_-)-☆



キラキラスカイツリーお土産。色がクルクル変わり、振ればスノードームみたいになりまする。

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