ひょぉ~!
今日はずっとやりかったかったけど出来なかった
部屋の模様替えで一日が過ぎましたぁ。
あれこれ家具をえっちらほっちらと配置換え。
おまけに資料やら楽器やらでかなぁーり混沌とした貢部屋も修正&片付け。
昼前11時から延々と夕方5時までかかりました。
でも今はすっきりと落ち着きリラックス。
私は昔から部屋の模様替え大好きで、いきなり変えたくなって
真夜中でもやり始めちゃう。
でも、環境がちょっとでも変わるとなんかスッキリするんだよねぇ。
気分転換にいーよ!グッド

それと「20世紀少年」っすねぇ....
ちまたでは映画がもすうぐ公開ということもあって
実写版のCMなども見るけど...決して、この時期だから読んだんじゃないのよぉ。
だけど最近かなり長い予告編見たらワクワクしてきた。
キャラクターあってるなぁ~と。
映画も見たいぞ!

この「20世紀少年」は前にも書いたように大野哲生くんに進められて
絶対、JILLさん、ハマりますよぉ!と言われてたんだけど
ライブがあると...そーも落ち着かない。
映画とか本とか読むどころじゃないからね。
ようやく7月13日のライブも終わったところでホッ!
なにげなく本屋さんでチラ読みして1冊買ったら見事にハマりました。

すごいよねぇ。この22プラス上下巻で24冊。

7月の終わりに新潟へ帰る前から読み出して
各地で求め、購入。最初は3冊くらい買ってたんだけど
結局最後はドドドドォーっと10冊くらい買って全巻揃えちゃった。

内容は到底ここでは語れませんが、最後の24冊目に8年間ありがとうございましたと
著者のメッセージがあったので、すんごいなぁ~と改めて感動。
8年かけて制作する物語って...すごいよねぇ。

それにやっぱT・REX「20th century BOY」よぉーん!!!!
物語の至る所に自分たちが通って来た時代のロックのニュアンスがあって面白いの。
ロックミュージシャンは27歳で死ぬとか...当時も言われてたもんなぁ。

あと遠藤 ケンヂですよ。ヒーローの名前が...
わかる人にはわかりますでしょう。この方...
物語では下手って言われながら歌うケンヂの歌がけっこうよかったりして...

それとか...夜の教室の怖さだったり...
いたなぁ...よくわからない同級生ってとかって
思わず自分も子ども時代を振り返っちゃう。

やはり年齢層は私たちくらいがよくわかるんでしょうね。
赤塚不二夫さんが先日お亡くなりになりましたが
「トキワ荘」なるものが出てきたり
漫画家さんの描くエナジーを感じたりもしました。

結局、最後まで読んだんだけど...えっ?この人って?と
また最初から読み直してます。ははは。まだまだ楽しめるわよぉ。

それと、もうひとつ娘と夢中で見てるのが
“ニコガク野球部”阿仁屋くんこと市原隼人くんのドラマと映画。
もともとは娘が「ROOKIES」を見て熱をあげてたんで
その様子を見てるのが楽しかったんだけど...
「ROOKIES」が終わってしまい、つまんあいなぁーと
レンタルで『WATER BOYS2』を見だしたら面白くて
まだまだホント「ROOKIES」の時より若くて声さえも高くて
微笑ましくって家族で見入っちゃったのよね。
『チェケラッチョ!!』という映画も今日見ちゃった。
彼、声がいいよねぇ。シャウトできるもんねぇ。
もち、笑顔もいいよねぇ。

まぁ、娘の初恋かしら...とも言える、今、彼女が夢中の役者さん。
彼の出演作のほとんどが主役なので
まだまだドラマも映画もたくさんあるんでこの夏、見ようと思いま~す。
「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」
「ネガティブハッピー・チェーンソーエッヂ」
「神様のパズル」も面白そう。見なくちゃ。
あっ、だけど「ROOKIES」的な学園ものじゃないとねぇ。
あまり恋愛もの過ぎると娘がひっくり返っちゃうぞ(笑)

「20世紀少年」もそうだけど「ROOKIES」とか『WATER BOYS2』とか
なんか小学生だったり中学生、高校生時代の友だちを思い出すんだよね。
その時代に市原隼人くんみたいなエネルギッシュなヒーロータイプの子は
いなかったけど、キャラの濃い友だちとか結構いたよねぇ。
あだ名を思い出すだけでも楽しい。
仲間って集団がキラキラしてた頃だわねぇ。

あぁ「青春」...
だけど今だって青春よぉう!
...と思わず隼人君が映るだけで...わぉ!と言って
テレビにうっとりの娘の横で....
思わず私も学園ものドラマに見入っちゃう
日々でございます(笑)グッド

あっ、オリンピックは開会式をみてとにかくゴージャスなのと
出てくる人の多さに感心しました。
でもあまり興味ないのでボチボチみております。