はい。
今日は忙しく、いろいろやってたら午前中は吹っ飛びました。

でも、21日のPERSONZ ORCHESTRAのリハが、これまた綿密度の高いリハで
とっても疲れて、今日の午後は思わず休息。

やはり、オーケストラってたくさんの人たちが重なって
ひとつのことをやり遂げるので、プロセスはシリアスです。

なんだかんだと昨夜から今日午前中まで音源やら、画像を見つつ、いろいろと考えていました。
でもね、ほんと、いろいろな人が携わって、ひとつの楽曲を演奏するって大変だけど
やりがいがあることよね!

私たちロック畑の人たちは楽譜を見ての演奏ということは考えられないわけで...
それと対照的にクラッシックの方々には譜面なしの世界はあり得ません。

譜面の小節数でコミュニケーションがあるわけで...
よく、音楽に言葉はいらないというけれど、いや、あるじゃんって思うんです。
なかなか同じところの音を表現できない。

何小節目のあれこれと、4回し後のブレイクという言い方こそ違えど、同じなんだけどね。
意思疎通が難しいわけです。

....だとしても、私は信じちゃう。
そのときに生じるエモーショナルなものはあるのだと。バンドは4人。
だけど、今回は28人前後。

その方たちがひとつの楽曲に和音やリズムやメロディーを見いだして観る側に演奏し
与えるのです。その緊張感はたまらないわね。だからこそ、やっちゃう!んだよね。
がんばるぞぉー!


そして、写真後半は?
そう、これは、ロンドンでお世話になった藤原まりこさんのパーティーが
昨夜あって、行ってきました。
富ヶ谷の小さいけど可愛いお店でのパーティー。久々に楽しかった!

まず、まりこさんの旦那さんは元MOTORHEADのEDDIEさん。
その後にFASTWAYというバンドを組んで今もバリバリンと健在です。
私たちはリハがあったので、埼玉スーパーアリーナにはFASTWAYを観にはいけませんでした。

でもパーティー会場で、そのときの様子が流れていたので
観てたら、もぉーかっちょよかった!
音がね、時代を超えたブリティッシュ・ロックなんでWOWW!と大喜び!

....と、いうことで、来年会えるかもしれない「FASTWAY」の面々にエールを送り
特に娘を可愛がってもらい、ご自分も3人の娘さんのパパのボーカル、トビィーさんと
まりこさんの旦那さまEDDIEさんに熱い握手をかわし家に戻って参りました。

なんだか、また、イギリスに行ってみたくなりました。

おっ、とと、その前に「PERSONZ ORCHESTRA」だねっ!
楽しみにねっ!
SEE YOU NEXT LIVE!

JILL