突発的な親知らず抜歯事件も、あれから1週間は痛みが続きましたが、
その後、やっと沈静...今はだいぶ楽になりました。

いやぁ、ほんとうに一時はリンパ線まで腫れてノドまで痛くて苦しかったので、
それはそれはつらかったです。

でも、痛みがひけばやっぱり今抜いておいてよかった!とホッとしてます。
だって歌とか唄えるなんて感じじゃなかったもん。
ツアーとかライブあったらできないもんね。
これでひとまず歯の痛みからは解放されます。はぁ....と、一息。

そんな中、PtoPマガジンを一気に制作しました。
version31.32.33...
特にversion31はdinner party(UNPLUGGED BEST ENCORE!)の動画は見物です。

これはPtoP会員で当日参加できなかった方のために
かなりはりきって編集しました。
とても笑えるトークつき。
それと、32は私の編集ですが、33はPtoP特派員の心のこもったツアーレポートです。
PERSONZをずっと支えてくれているリスナーの視点がほんとうに優しく、
気持ちが伝わってきます。
素敵なレポートありがとう!
これからPtoP会員になりたい方にも少しお見せしようとPtoPトップページに紹介しています。
まだ、PtoP会員ではない方もこれを見て次回こそ!と思われたら会員になってね。待ってます。

それと、この間の抜歯騒動の痛みを抱えながら、
いろいろ考えてたんだけど、気持ちも突発的な出来事の中、
充分リセットされて、なんだかやりたいことが浮かんできました。

転んでもただじゃ起きないというか...なにか起きると、
やはりその先にやりたいことが見えてくるもんですね。
まだ、準備があるので今はなにも具体的には言えないけど、
要するに、より唄いたいということです。

今のツアーペースでいくとなかなか年間を通して唄える回数も少ないし、
今はとにかく唄いたいと思う気持ちが先なので、
よりよい方法を考えています。

もちろんPERSONZはPERSONZですので、
PERSONZでしか出来ないツアーはやるからね。
それも考えつつこの初夏に向けて考えています。

人間、いつなにが起きるかわからないし、歌も常に唄っていたいと思います。
しばしプランが出来上がるまで待っていて下さいね。

そんなことを考えている中、我が家ではなぜかレトロドラマブーム。
「寺内貫太郎一家」が毎日テレビで流れています。
その前は「時間ですよ」笑っちゃう。
子どもには大ウケで、昨年見たドリフ以上にめり込んでます。

おきんばあちゃんの「ジュリーーー!」を真似ていて、
今や、我が家のばあちゃんになりつつあります(笑)
しかし、当時、1974年つーことは私は中学生。
同級生といつも話してたなぁ。しみじみ。

まぁ、世代を超えてお茶の間劇場はほのぼのとしてますわね。
そのレトロテレビドラマ攻撃の合間に私は新作も見てるぞ。

この間、見てよかったのは「トランスアメリカ」主役のハフマンがスゴイ。
女優さんなのにトランスセクシャルな男性の役をうまく演じていて、
見ているうちにスッゴク綺麗に見えて来るんですよ。
これが女優のすごいところ。

最初は少し奇妙に感じるのに役柄、
その人柄の描き方で素晴らしい人柄に見えてきて美しいと感じる。
私はこんな映画が好きです。

もうひとつ「プルートで朝食を」はバットマンから注目していたキリアン・マーフィーが
美しすぎていまいち。
若かりし頃の三輪さんみたいなんだね。
美しすぎて悲しさがいまひとつ感じられなかったかな。
めげない人格っていうのは面白かったけど。
このニール・ジョーダン監督の「クライング・ゲーム」がよかっただけに、ねっ。

さぁて、次は何を見ようかしら...と、いうことで、これからは元気になったので
サロンもマメにUPしますね!それでは~~~!