昨日は日本テレビにて「東京エトワール音楽院」の収録。

講義内容は「セルフプロデュース」

私自身、PERSONZを創ったとき、すでにセルフプロデュース体制が始まったのですが、その前を思えば、ROCKをやろう!と思った時から、その展開の準備はすでに始まっていたわけです。

思い描いた未来の自分に向かって、着実に歩む。それがセルフプロデュース。思い描いた未来の自分に必要なことを考えて、今できることをチョイスして進み続ける在り方は昔も今も変わっていません。

だけど、思い描いた未来を前に、あれ、こんなことになっちゃった...とか、あれ、思いがけない壁が...とか、それを乗り越えようとするパワーがなぜかムクムクとわいてきたり...自ら道を開くことによって苦しいこともあるけど、やはり自分で選ぶ道を歩めば、感無量。感慨深いものです。

自分をある程度までは信じて、弱い自分も理解できて、いいも悪いもすべて自分なんだというところで、表現するものと対峙する。無器用ですが、まわりにはバンドを含めて力を授けてくれる心豊かな仲間がいて、自分が音楽をやる道が続いていきます。

今回はPERSONZの結成時のことや、私が好きなマドンナ、シンディを題材に、彼女たちのセルフプロデュース能力の長けている部分を講師として語ります。クイズもありで楽しいですよ。

東京エトワールはスタッフさんもとても素敵な女性が多くて、安心して出演できました。

出演者の学院長、ほりけんさんとはご近所話で盛り上がり、副学院長の枡さんは超優しい。

そしてエトワール候補生のBOYFRIENDの面々は、まぁ~~~可愛い。横でずっと通訳の方の声がして、そちらに気持ちがいっちゃいましたが...栗原類さんもちゃんと質問をしてくれたし、ZiNZEくんも結城洋平くんもしっかりしていたし、現役の高校生、阿久津愼太朗くんもあららぁとかわゆくて、彼らの未来に祝福をと思っちゃいました。

しかし、登場の時に、扉が開いて登場!ちゅうのは慣れませんねぇ(^0^;)
扉の後ろでとてもドキドキしちゃいましたよ。

歌うことがあれば、バリバリの私も、トークのみの場所っていうのは緊張するものです。でもスタッフや出演者の皆さんにフォローして頂いて楽しい時間となりました。

全国ネットではないかもですが、機会あれば、私の違う面も見てやって下さい(^^)あと、この番組を通じて渋公の宣伝になればなによりです!

収録後は、汐留のおとなり、大門にてベルギーのシロ生ビールで喉を潤しました!店長みきやくんが差し出してくれた「茶豆」!うめっ!

お疲れ様でしたぁ~~~~~!

本番前の私。





汐留。日テレの外。わー笑点だぁ~~~!



帰りに24時間テレビのTシャツ購入!
大好きな草間彌生さんのドットだもん。
嵐の大野くんのイラストもGOOOOD!

黄色がとても売れてました。



そして、新潟の超、うまっ!黒埼茶豆!




疲れがとれました!\(^O^)/