Amazonが日本郵便と置き配業務をするらしい。抵抗していた勢力がダムの崩壊のように一気に崩れた感じである。

 

ただ、もう一声、というアイデアが出てきた。ただ、いじわるな荷物配達をしてきた日本郵便に正直教えたくはないのだが・・・。

 

・・・Amazonや宅配を頑張っている企業が好きなので、一応「公開」しておきたい。

 

なお、宅配業者が受け入れるかどうか・・・そこはお任せする。

 

【段ボール箱やプラスチック箱による置き配業務】

1、置き配をする(主に玄関前)、容器代を商品購入時に仮加算する。

2、置き配の材料は段ボールかプラスチック箱

3、お客さんが帰宅し、荷物を回収

4、置き配素材の段ボールやプラスチック箱を玄関前に置き、コールセンターへ連絡

(返品がある場合はそこに入れておく、最大7日以内)

5、回収 → 配達完了、容器代をAmazonポイントか現金で返却。

6、7日以内の未連絡の場合、容器代は加算。

7、紙箱やプラスチック箱はなるべく再利用。

 

2度取りに来ないといけないではないか・・・という人もいるわけで、リスクはあるのだが・・・。絶対というわけにはいかないのが世の常。

環境のリスクを考えれば、なるべく購入回数を減らせばいいし、スーパーなどから購入すればいい、とはなる。

なお、これは、不在時に複数回連絡していたリスクに考えればリクスは少なくなるが、置き配だけ配達に比べれはコストはある。しかし、置き配の危険性(送り付けで成立してしまう、とか、空送付の危険性、とかいう)に比べれば、安全な制度である。

 

牛乳配達を考えれば、それと同様の制度ではあるのだが・・・ワダチ(線路と線路の間の隙間)を置いたほうが、うまい話にならないかな・・・とは思っていたりするのである。

 少し前に、海外ボランティア全般に関する批判めいた記事を記載しましたが、それは関係なく、ペシャワール会 中村 哲 医師(アフガニスタン支援)のご冥福をお祈りします。

 

 当初は、いのちには別条がないというような主旨であり、ほっとしておりました。

 

 なお、治空仙人は、たまに、結婚を祝福したり、ご冥福の記事を記載することがありますが、その基準は曖昧であり、その点ご了承願います。

 

 また、中村医師がなぜ死亡したのかについて、噂の話をされる方もおられるようです。ただ、国際支援として、医療だけでなく灌漑を行うという事業を行った方、という記録は存在し、アフガニスタンまで支援を行ったという事は通常できることではない、と考えております。

 

 今後、現地で育った現地住民により平和なアフガニスタンを維持することを願うとともに、その支援が適切に継続されることを願います。

 

 なお、その技術的基盤となった福岡県の柳川周辺(朝倉なども)を含め、近年、我が国日本では、多くの水害を含む災害に見舞われており、その対策が復興、その技術的確立が急務となっております。防災も含め、様々な変化に伴う対応が先進国においても大変な課題という時代になっているわけです。

 

 遠くない将来、飢えや貧困がなくなり、かつ、どの国においても、大規模災害時においては、助け合いの精神が育つよう祈念いたします。

 

追 伸

 ご本人様の、死亡時の状況における情報が不明瞭な点があるようです。

 脅迫されたり、狙われていたのかどうか、ボディガードが複数いたことや、護衛の状態(1台?)など。

 これに関し、なぜ表彰されたようなボランティアの方がなくなったのかについて、詳細に分析し、今後の対策につなげていかれることも、あわせて祈念するものです。

 

追 記(上記記事の引用元)

死亡の中村哲医師、移動中に車襲われ 窓に銃弾3発
中東・アフリカ 社会・くらし
2019/12/4 23:29(日本経済新聞)

『幅の広い舗装道路。地元記者によると、武装した男らが車で近づき、最初にボディーガードを自動小銃で銃撃。その後、運転手や中村さんを次々と撃って車で去った。
中村さんらが乗っていたとみられる白いピックアップトラックは、フロントガラスとみられる窓に3発の銃弾が貫いた跡があり、一部のドアの窓は完全に割れていた。
中村さんは口や腕にチューブをつながれた状態で担架に乗せられ病院へ。青い医療服にマスクを着けた病院関係者が険しい表情を見せた。
車両周辺には血が広がり、男性が水をかけ、ほうきで洗い流していた。銃を持った治安当局者が警戒に当たり、市民が心配そうに見守った。』

国境など何もない そういう時代にきっとなる

 

ある教育問題で、ある人はそう書いた。

 

国境など何もない。そうなのであるならば、14億人受け入れても、あなたはきっというだろう。

 

国境など何もない・・・

 

最近見かける「国境無き」と募金活動をしているところが、私は非常に心配だ。

 

農業(食糧生産)と性教育くらい、きちんとやっているのか。そういったことを。

 

食糧工場を先進国は立てればいいのかもしれないけれど、特定だけを支援しても、もはや役に立たないという事は誰もが分かっている。

 

ただ、動けないなりに行動する、ということも大切なのだけど・・・。中途半端な支援だったら、本人たちは感謝するのだろうか。

 

20年後も30年後も支援した街が残っていて、現地に教師も医療も教育もいて、支援が成果に現れる場所であってほしい。そう願ってはいるのだが・・・。20年後も30年後も支援した街は残っているが、いまだに支援がそのままであるならば・・・支援は支援として意味はないことになってしまう。

 

医学部を卒業しても地元に帰らず、地元には医療がない(減少している)中、海外に飛び回る日本人医師。下手をすると、介護士も看護師も医師も海外から輸入しないといけないという中で、少なくとも海外支援は支援として意味を成しているのであろうか。

 

募金活動を見ながら、そう感じたのであった。

最近?有名な あべ りょう さんという歌手さん。

 

きいてみた♪

 

最近の「麻薬」の話もあります。

 

 

 

美しすぎるナマポ

 

 

 

軒を貸して母屋を取られる

 

ある人が、一言。

 

((( 眼からビーム 口から音響 耳から指令 熱源発射で 天然パーマ )))

※リアルを結局まったく書いていない、という意味らしい

 

本日、驚くことがあった。

 

この2年程度の話を記述しておきたい。

 

ある施設で、今までレジで精算していた施設があった。

 ↓

自動精算機を導入しては?ということで、自動精算機を3台午後5時まで導入した。

 ↓

自動精算機の受け入れ時間が短すぎるという事で、自動精算機のうち1台を午後6時まで稼働させた。

 ↓

自動精算機の受け入れを、すべて午後5時に短縮した。

なお、苦情として、「あと2台自動精算機を入れてくれ」と書かれてあり、レジに回ってくれ、との回答が寄せられていたのであった。

 

この話でご理解いただきたい話がある。結局、人がシステムをおかしくしている、という話がある、ということである

 

人手不足だ!と騒いでいる人たちがいるが、結局のところ、人手不足を作り出しているのも人。なのである。

 

その施設でも

「手助けする職員が少なすぎる!何とかしろ」

という苦情が出ている。レジ要員を回してはいいのではないか?と思うのだが、人間のレジ係はレジしかできないわけである。

 

産業構造転換。

 

そういう話もあるわけだが・・・他の仕事をしてきつかったりしたらどうしよう → レジのままでいさせてください、神様。

施設設計の神様 → そうだよね~そうしよう

 

・・・ガーン。

 

ここで思い出すことがある。発明王トーマス・エジソンの話である。

議会のために、自動票計算システムを導入したのだが、当時は、どこも導入させなかったという。

実は、コストの問題だけではなく、八百長などもあり、精密な計測器は不要、ということもあったようだ。

 

自動料金計算のレジも、スーパーなどでは、同じようなことからも反対運動がある。

半自動レジ(お金だけ計算させるシステム)でも抗議運動がある。

(((無論、自動計算は、リスクもある。レシートを見ないと高くとられてしまう可能性である。電子マネーでは起きやすいだろう。)))

 

でも・・・人間の不正と比べてどうなのか。昔に比べ今となっては、そん色ないのではないだろうか。私はそう思っている。

実際、バーコードでスキャンで表示料金でのお支払いなわけだから・・・。

 

人材不足は人間不信と設計ミスと怠慢から起きているのではないだろうか。どうだろう。

 

ただ、正直、便利すぎる世の中は失業もうむらしい。しかし・・・人間のやることに便利すぎるものはないんだけどね~。人間だから。