SL230のリアブレーキキャリパーのオーバーホール
ブレーキの引きずりを起こしていた、SL230のリアブレーキキャリパー。
とりあえず揉み出ししたら動くようにはなったんですが、ピストンにだいぶサビが見られたのでオーバーホールする事にします。
パッドを取り外して、ピストンが外れるまでブレーキペダルをポンピングします。
キャリパーのシールをめくります。
うおっ!サビまみれ、こりゃいかん。
シールが収まっている溝を掃除しましたが、サビの固まりがしつこくこびりついてる。
最終手段。サンポール攻撃です。
細く切ったペーパーウエスにサンポールを染み込ませて、シールの溝に押し込んで漬け置きしました。