先日、京都大谷大学で開催された真宗連合学会に参加してきました。

 

去年はものすごく暑かったので緊張して行った記憶があります。

今年は、学会当日は結構気温が上がりましたが、

往復の日は、思ったよりも暑くなく幸いでした。

 

最新の研究成果を聞くことができて、とても実りのある大会でした。

 

息子たちも駆けつけてくれて、専門がまったく違う次男優顯でしたが、

学会の雰囲気が良かったのか、総会まで付き合ってくれました。

 

夜は、優顯の御誕生会をしていなかったので、

京都の焼肉をしっかり食べさせ、早く終わったので、

バーへ連れて行き、ちょっと大人の雰囲気を味わってもらいました。

 

長男廣顯には、今まで以上に学会の専門性を感じることができたようで、

私もそうですが、相当な刺激になったようです。

 

ちょっと背伸びをして、研究者を身近に感じてもらえるのは、嬉しいことです。

今後の糧になりますし、私もしっかりと学び直さないといけないと感じました。