慈光寺開基百年記念誌作成にあたっての番外編を書いてきました。
ちょっとここで一段落をしようと思います。
ご協力をくださったお檀家様にすべて発送しました。発送にあたり確認作業や、
梱包方法などをいろいろ模索をしていたら、遅くなりまして、失礼いたしました。
分厚いものではなく、できるだけ手に取りやすい大きさ、
紙質などを出版会社の担当の方と綿密に打ち合わせをしました。
始めに載せるカラーの写真の厳選やコメント。
書中の写真と文面との整合性など。
私の文章は上手ではないのですが、私の言葉で書くようにしました。
初稿段階で、かなりの修正と文面に対する校正をお願いしました。
物語というわけではありませんが、一連の慈光寺の歴史と、
調査したことのすべてをさらけ出すつもりで書きました。
皆さまからご感想を頂戴することが多く、とても嬉しいです。
それがどなたも同じ感想、ではないのが面白いです。
注目する箇所がみんな違うというのは、私は全く想像がつきませんでした。
編集担当の方は、書籍化されたら、本が一人歩きしますよ、といわれました。
本当にそうでした。
本の中で、特別強調したいことはなく、ただ史実に対して、
私の感想を織り交ぜることは意識しました。
それに対しての私の想いを聞かれることが多く、
皆さんが感心をもって読んでくれたことにただただ感謝の思いです。
ものを書くのにあたって、脚色する必要があるのはいいですが、
事実をしっかりと書くことが、とても重要で、主観は入りますが、
嘘をつかないことの大切さ。現在でも不明なところは隠さず不明と書きました。
それが私自身、今後、何らかの形でものを書く機会があると思いますが、
この経験を大切に、一字一句の重さを考えながら、
ものを書いていこうと教えられました。
最後に、出版に際してご協力くださった皆さま、
ご感想を頂戴した皆さま、
本当にありがとうございます。
記念誌は、まだ十分在庫はあります。
お問い合わせは慈光寺へお願いします。
書籍について、睦子坊守が個人事業主として、書籍の管理をしていますので、
もしご興味がございましたら、北海道の小さなお寺の歴史を知ってほしいです。
慈光寺 第四代 八力廣超


