「先生、一番でゴールできなかった(号泣)

家庭教師の日ではないけど、来て欲しい(号泣)」


頑張っても頑張っても結果がついてこない時もある。

人生、山ほどそんなことがある。

勉強だって、頑張っても頑張っても結果がついてこない時もある。

しかし、あきらめず頑張り続ける。

前へ進み続ける。

本当に日々、精一杯頑張り続けていたのなら、結果がついてこなくても

後悔なんで生まれない。


君は、マラソンを日々頑張り続けたではないか?

寒い日、暑い日は早朝マラソン。

低学年の時は、風邪をすぐ引く子でしたよね。

しっかり基礎体力がつき、このマラソンから忍耐強さも沢山学んだよ。


結果が不本意のものならば、次頑張ればいい。

次に今年以上の結果を残したいなら、もっと努力すればいい。

この悔しい気持ちを大切にしなさい。


そんなことを長々生徒と向き合って話せた。

人間力もドンドン向上している生徒は、キラキラしている。


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愚かな一部の保護者様にも・・

子供の成績の結果だけに一喜一憂する方。

悪い結果だけを拡大視し、感情的に子へ叱る。

これは何の意味もない。

あなた自身、経過の段階で精一杯見守っていれば

子の成績の結果で叱る愚かな行為は行わないでしょう。


マラソンと同じことが言えます。



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