生徒の保護者には「3までの数を数量としてとらえれるように!」っと言います。
○○君のお母様は「家族が3人なので、夕食の準備をするとき子供に3枚のお皿・コップ・お箸の用意をさせています」とのことでした
hana先生は嬉しいです。
さんすうは、特別なものではありません。即日常生活の中に取り入れて実践して頂いて素晴らしいです!!
3までの数量感覚が身につくと→(数えない)5進法→10進法に・・・・
幼稚園児で暗算で1万までの加減算は可能になります。
ですから、数量感覚をしかっり身につけて欲しいと考えます。
が、残念なことに先取りを急ぎすぎる保護者も多く・・・
授業中7.10.100・・・・・・と連呼する生徒もいます。
数量感覚もない上に、大きい数字を教え込んでも、その先に何が立つのでしょうか????
焦らず、日常数量感を取り入れ、実感しながら楽しくさんすうを自らで学びとってくれると最高にうれしいです