香司認定試験の
レポートの外伝
とでも言いましょうか
つぶやき的な備忘録です
レポート前半
レポート後半
ちょっと不思議系な話
スピリチュアルっぽい?
ところもあるので
苦手な方スルーしてね
「マリーさんの感じている
お線香の良さって
どんなところ?」と
先生に聞かれ
ゆっくり立ち昇る煙を
眺めていると気持ちが穏やかに
軽やかになる
天然素材100%のお香の
煙はふんわり舞うように
煙残りが良く
うっすらとした雲海のようで幻想的
水族館で見る
クラゲのふわふわ漂うようにも見え
なんとも癒される気分になります
自分で説明していて
あらためてそう感じていたんだと
こんな環境の中での
お香作りは
"香の女神が降臨したよう"
(→そこはやっぱり女神なのね笑)
ここからは不思議な
(スピリチュアルな)
話かもしれないけど
私が体感したことね
最終試験は実技で
お香の調合と作品創り
いつも頭で考えちゃうけど
この時は思考はストップ
意識はテーマと
その世界観につながっているようで
別な次元にいるような感覚
で、その時間
もう自分の両手両腕が
自分のものだけではなくって
なにか目にみえない
厳かな力によって
動かされているような
感覚でした
本当にお香の女神が降臨したのか??
(→やっぱり女神なのね笑)
私につながるご先祖様のどなたか?と
「なにかモノづくりの職人をしていた」
「やり残したことがあって」と
って言っているらしかった
そしてもう一人いらっしゃったのですが
そちらは・・・
休憩時間に
埼玉銘菓
「うまい うますぎる」の
"十万石まんじゅう"を食べた
箱に棟方志功さんの画が
書いてあるんだけど
棟方志功さんが
作品創りの時に
「生まれてくるものを願うだけです」
とおっしゃっていたのを
思い出した
「いいもの作って売ってやろう!」と
邪念が入ると
いいものつくりは出来ない
ましてや売れない
生まれてくるものを
ただ願いながら
感じたものを感じたまま
木を彫っていると
自然と仏さまのお顔が
浮かび上がって
出来上がるのだそう
で話を戻すと
ものづくりするって時は
その世界観につながっていて
別な次元にいるような感覚
意識は
自分のものだけではなくって
なにか目にみえない
厳かな力によって
自分の両手は
自分だけのものじゃなくなっている
今モニターを見ながら
遠隔で手術できる時代でしょう
なんだかね
お香作りのVR?みたいな
時代を超えて
見えない世界から
遠隔操作されているような
感覚でした
この感覚は忘れないで
ココロとカラダに刻んでおこう
気の良い環境に
身を置くって大事
我が家ももっと
心地よい
氣の良い環境に
していこうっと
繊細さんは刺激が多いと
氣疲れしちゃうけど
逆に言えば
心地よいもの
好きなものを
周りに集めれば
よりクリエイティブになれる!
どんな方が待っているのでしょうか
楽しみ♪
これから
魅惑のお香の世界を
伝えていきたいと思っています