レントゲンでは問題なし。

交通事故による怪我の8割が【むち打ち症状】と言われています。

むち打ちの症状は、X線やレントゲン検査、MRI検査でも異常が見つからず、医学的にも症状として認められないケースも有ります。ドクターから「異常なし」の 診断をされてしまうこともありますが、ちょっと待ってください。

大事なのは自覚症状です。

 

ご自身の体に起きている症状や痛みを理解し、治療もしくは施術をしてくれる医療機関を探しましょう。

 

転院したり、セカンドオピニオンも求めたり。失礼にならないか?なかなか、自覚症状を信じてもらえず通院先を変えたら迷惑かな?や、まだ通い始めたばっかりの病院や整骨院から転院ができるのか?と不安に思われる被害者の方、結構いらっしゃいます。安心してください!

 

 

通院先での治療内容、先生の対応、説明の仕方等々、安心できない満足できない場合は、自分に合った通院先を探しましょう。

 

転院は自由です!

  転院の大事なポイント

  • 転院の意思を伝える

交通事故の相手側が加入している損害保険会社に【転院の意思】を伝えないと、転院後の治療費を支払ってもらえないケースがあります。※転院していいですか?と了承ではなく、「転院します!」と意思を伝えます。

 

  • 転院は事故日から1か月以内に

交通事故発生日から、1か月以上の時間が経ってからの転院はお断りされる可能性があります。

転院先のドクターもしくは整骨院の先生が、事故発生から転院するまでの間の治療経過がわからないのでお断される可能性があります。 また、後遺障害診断書の獲得については、時間が経過すると作成の難易度が上がります。

 

  まとめ

通院先の対応や内容が、自分に合わないなと感じたら転院も大丈夫です。

治療に専念して、1日も早く社会復帰できる通院先を選んでください。

 

交通事故被害者に代わり、症状や条件にあう治療院を調べて、探して紹介をします。

お気軽に連絡ください。

 

今日も1日、安全運転で行ってらっしゃい!