◯Q&A)事件について(2021年11月時点) | 三鷹市猫不審死事件

 

2020年11月4日に発生した三鷹市猫不審死事件も一年を経過しました。

事件について現時点での情報をFAQ形式で掲載します。

 

 

 

Q.01・遺骸の状態は確認できたのでしょうか?
A・事件発生から一年経ちましたが未だに詳細は不明です。
警察による公式発表は一切なく調会の証言のみで惨殺とされていること。調布地域猫の会(以下、調会)は、当事者でもなく目撃者でもなく、事件当日に現場にも居ないこと。遺骸を直接目視した事もなく、近隣に居住もしていません。このような人物が伝聞を発信していることは事件発生当初から変わりありません。
 
 
 
Q.02・「人の手による惨殺」は証明されましたか?
A・いいえ。証明責任を持つ調会は一切の証明を行いませんでした。
逆に調会自身が広めた惨殺は「虚言と妄想」であったことが明らかになっています。
事件発生時は「顔は原型を留めていない」「鼻、口、歯がどこにあるか分からない」「鉄の柵や土手には血飛沫」など、まるで見たかのように吹聴していた調会ですが、現在では「想像と推察」「聞いた話」などと苦しい言い訳をしています。
 
午前8:54 · 2021年6月9日
 

 

 

 

 

Q.03・現場の血飛沫(血痕)は見つかりましたか?

A・事件当日は晴れですが、現在まで血飛沫(血痕)は一つも確認されていません。

調会が立ち上げた署名では大量の血飛沫は「前脚にも血痕が結構付着しているのが気になります」と、気になる程度になりました。まるで自分が見たかの様な惨殺の様子は消え失せ、全ては「人から聞いた話」に変わりました。

 

・事件初期の調会の主張の一部

 

・現在の調会

 

 

 
Q.04・遺骸発見現場は修正されましたか?

A・早い段階で間違いが指摘され調会もそれに続きました。

しかし調会は「惨殺を強調したブログ記事」では頑なに間違いを修正しようとしません。杉本彩・福祉協会EVAもブログやレポートも間違いをそのままにしています。

また調会は、駐車場に餌付けし長年を大型トラックの下で生活させたこと。遺骸発見現場は駐車場から数メートルの距離であることにも触れようとしません。

 
・事件現場の相関図
 
 
・大型車の下で生活する被害猫

 

 
・調会が間違いを指摘され修正する様子。杉本彩は間違いをそのままにしている。

 

 

 

 
 
Q.05・調会は遺骸写真を公開しましたか?
A・相変わらず遺骸写真の公開は勿論、言及さえも避けています。また写真を見せて回ったという獣医の見解や意見書も公開していません。
デイリー新潮による本事件の記事」公開時に「遺骸写真を公開する」との発言もありましたが有耶無耶で終わっています。
 
・調会による発言
 
 

その後、市川ヒロシが遺骸写真を部分的に公開をしていましたが調会はそれに反発。写真は調会を通じて得たものであることを発信しています。しかし、それではデイリー新潮の記事公開時の「X氏に写真は渡していない」と矛盾します。

また調会は「X氏をマスコミに紹介したのは自分たちである」とも発言しており「違和感を感じた」人物の取材を1時間も受けた上に、市川ヒロシを紹介するなど支離滅裂です。

 

 

変な質問ばかりで違和感感じまし

午後1:00 · 2021年4月21日

 

 

・「X氏には提供していない」としながら写真を提供している調会

 

 

 

Q.06・事件を広めた芸能人や議員、マスコミはどうなっていますか?
A・全員が沈黙を続けています。
事件当初から裏付けや事実確認を求める声はありましたが、それを疎かにした結果が現在です。
調会自身が「推察した殺害方法」などと吹聴している今、芸能人や議員、マスコミは「話を又聞きしただけの人物の妄想を広めた人々」に成り下がりました。
杉本彩・福祉協会EVAなどはブログやレポートから、調会の名前や妄想を削除し関係を隠しました。間違いを犯した自覚はあるのでしょう。

 

 


 
 
Q.07・「人の手により殺害されたことは明白」と署名を集めている人がいます。

A・2021年8月23日に市川ヒロシが始めた署名です。

肝心の「明白な理由」が書かれておらず話になりません。内容も酷いものです。

 

午前8:57 · 2021年8月23日
 
 
Q.08・多摩ねこの家が集めた署名はどうなりましたか?
A・不明です。今までの署名の取り扱いについては明言はありません。
1万5千筆を達成したら再度提出すると調会が広めた話もありましたが、1万5千筆を達成したという2021年8月26日から3ヶ月が経とうとしていますが、多摩ねこの家にそのような様子は見られません
 
午後1:35 · 2021年8月26日
 
また本事件を餌にし多摩ねこの家と同じ写真を使ったクラファンは資金を得たに関わらず、たった半年で活動報告を終了するようです。「多摩ねこの家とクラファン」は切っても切れない関係のようです。
 

・happy_cat567318のツイッター

現在は削除

 

 

すべての野良猫におうちを!

・happy_cat567318のプロジェクト
 
 

・不正を行った多摩ねこの家のクラファン(アーカイブ)

 

・写真が一致

 

 

 
Q.09・調会も署名を集めているのですか?
A・前述の多摩ねことは別に2021年9月25日に調会が始めたものです。
内容は兎も角、本事件との関わりを「2010年」と書くなど明らかな間違いは修正したようです。

 

 

 

 

Q.10・警察署や駐在所への誹謗中傷や、支離滅裂な発言は続いているのでしょうか。
A・現在も陰謀論を唱えていますが一時期より発言の回数は減りました。
 
・調会が嘘を吹聴する様子

 

 

・自身への質問に対し「捜査上の機密」と答える調会

 

・調会の嘘が否定される様子

 

・隠蔽されるという三鷹署へ情報提供を募る様子

 

・その都度変わる市役所とのやりとり

 

 

Q.11・不審者に気をつけるよう地元の方から伺いました。

A・警察から通報を呼びかけられている不審者は2名確認されています

一人は警察を騙りポスティングを行なった不審者。もう一人は汚い字の不審者です。

後者は連絡先から特定されていますが反省の色はありません。

 

両名とも不審者として町内会は警察へ通報を呼びかけています。

 
・警察を騙るポスティング
 

・不審者が投函した文書

 

・学校による通達
 
 
午後3:47 · 2021年10月15日
 
 
午後3:09 · 2021年10月26日
 
 
午後2:09 · 2020年11月23日
 
 
 
また犯人がいるかも不明の中、私有地に入り込み張り紙をするような輩も同様です。
 
午後5:49 · 2020年12月3日
 
午後8:20 · 2020年12月27日
 
 
 
Q.12・血痕の捏造写真を投稿した者がいると聞きました。
A・2021年10月7日にネコボラ一員(@j7zdy4ee9Eichko)」というアカウントが血痕を捏造した写真を投稿しました。
現在は削除されていますが、調会も市川ヒロシもそれに言及することは無く、現在もこのアカウントの交流を続けています。
 
当該ツイートは現在削除
 
 
・ネコボラ一員が捏造した血痕
 
 
午後0:09 · 2021年11月22日
 

 

 
 
 
◯最後に

本事件は2020年11月4日に発生し現時点で人による犯行なのかは分かりません。

人による犯行の可能性と同等に、その他の可能性もあります。

 

しかし「調布地域猫の会は信用できない」と、もうハッキリ言うべきでしょう。

事件発生から一年以上経過していますが、これまでの矛盾や誇張、支離滅裂な発言は信用を失うには充分に過ぎます。

この夫婦はこれまでも何一つ証明しなかったように、今後も何一つ証明しないでしょう。

デイリー新潮の取材に応じた「みたか123(@mitaka123_cat)」は調会の心の病を指摘しています。
 
午前1:20 · 2021年5月4日
 
 
 
そして今、問題となっているのは事件そのものではありません。
前述のポスティングや不審者をはじめとした人による地域住民への迷惑行為です。
地域住民は町会や掲示物、SNSを通じて意思表示をしていますが、迷惑行為が収まる様子はありません。
 
 
いまだに事件発生現場へ献花や供物をしている人がいますが、弔う気持ちがあるならば埋葬されている慈恵院へ行きましょう。
被害猫を弔おうという気持ちは間違いではありません。しかしやり方を間違えてはいけません。自己満足の献花や供物、張り紙などは土地管理者や地域住民に迷惑なだけです。

現在は献花や供物、掲示物などを拒否する赤いポールが2本も設置されています。目の前に設置されているにも関わらず、迷惑行為を繰り返す者には日本語を理解するよう求めます。

 パトロールを自称する者も同様です。
 
 
豪華版の花束です

午後10:17 · 2021年11月3日

 

・目の前の注意を無視し、調会が迷惑行為を行う様子。
 
 
 
結果だけ見れば本事件は調会が嘘を吐き、芸能人や議員、マスコミまでもが踊らされた事件です。
動物への「虐待」や「可哀想」に過剰に反応する人間は一定数おり、こういった人たちほど事実確認をせず飛びつき騒ぎ立てます。本事件では芸能人や議員がこぞって飛びつきましたが、それは自業自得であり同情の余地はありません。
しかし、あなた方は「話を又聞きしただけの人物の妄想を広めた」という事実から逃げてはいけません。
調会による「虚言と妄想」は今後も続くでしょう。だからこそ、あなた方は間違いを認め訂正する義務を果たすべきです。
 
・屁理屈で言い訳をする「宮本しゅんま(荒川区議会議員)
 
・その後、説明は一切ない。
 
 
 
本事件では金銭のやり取りも発生しています
今後は「四日市猫変死事件」のような寄付金詐欺へ発展しないよう注視する必要があるでしょう。
 
 
午前7:10 · 2021年11月5日
 
 
今後事件がどのような結末になったとしても、調会が寄与したものは一切なく、事態を悪化させた原因であることは間違いありません。
このような事態を招いた調布地域猫の会を筆者は強く非難します。