死後の世界
若い頃にある出来事に遭遇し、そのことがきっかけとなって一冊の書籍に出合いました。
ご存じの方も多いと思いますが、スウェーデンボルグの著書です。
死後の世界、仏教やタントラ(密教)、タントラ・ヨーガや瞑想、また霊や魂の存在などに大変興味を持つ契機になりました。
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スウェーデンボルグ(Swedenborg)は、18世紀の神秘主義者、哲学者、神学者であり、高名な科学者とされる人物です。
特に「天界と地獄」や「神の王国」などの霊的なビジョンを記録したことで知られています。
彼は「霊的世界」との接触を主張し、神や天使、霊魂と直接対話することができると述べました。
そうした彼の霊的ビジョンに基づいた著作は、後の神秘主義や新しい宗教運動に多大な影響を与えました。
ユング心理学や近代の霊的思想とも関連があるとされています。
主な著作としては『天界と地獄』、『神の王国』などがありますが、これらは彼の霊的体験や宇宙観、死後の世界についての深い洞察を示しています。
※ チベットでは、いろいろな経験をさせていただきました。
特に、「輪廻転生」に関する貴重な体験が、今の私の生き方に多大な影響を与え続けています。
参考資料
■鈴木 大拙(訳), スエデンボルグ(著)「天界と地獄」講談社文芸文庫(2016)
■高橋和夫「スウェーデンボルグの思想」講談社現代新書(1995)
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