薬師如来真言(病気平癒・病魔退散・がん封じ)、ある特別な数の組み合わせで唱えると非常に強い霊験… | 天宮光啓塾 生かせいのち(生き方塾)

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生かせいのち

南無大師遍照金剛

合掌

 

 

 薬師如来十二神将

霊験・功徳を授かる護摩加持祈祷

 

 

 

 

 

おはようございます。

 

 

 

本日、「護摩加持祈祷」を厳修します。

 

※ 現在、個別の護摩の受け付けは中止しております。

 

 

 

金毘羅(こんぴら)の縁日です。

 

 

 

金毘羅とは、薬師如来十二神将の一柱です。

 

 

 

梵名をクンビーラ(Kumbhīra)やキンビーラ、宮毘羅、金比羅とも書きます。

 

 

 

私見ですが、金毘羅の縁日に修法する護摩の時は、薬師如来真言(小・大呪)、御宝号(南無大師遍照金剛)をある特別な数の組み合わせで唱えると非常に強い霊験・功徳を授かるように感じています。

 

 

 

例えば、薬師如来真言(小呪108遍・大3遍)+御宝号21遍、これを一組として、この組み合わせを入護摩の前まで唱えます。

 

 

 

入護摩後は、薬師如来真言(小呪15遍・大7遍)+御宝号3遍といった具合に。

 

 

そして、混沌供の「伊舎那・帝釈・火天・閻魔天…」の「イシャナヤ、インダラヤ、アギャノウエイ、ヂリチエ…」と急読で唱えたものとさらに合わせて唱えていきます。

 

 

 

それでは、願主の方々はそれぞれの時間になりましたら各真言をお唱えください。

 

 

 

 

 

 

 

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 病気平癒・病魔退散・がん封じ

 

 

当方では、病気平癒・病魔退散・がん封じのご依頼の時に、孔雀明王真言による「三毒」(貪瞋痴)・「三業」(身口意)浄化を推奨しております。

 

 

”【完全保存版】最強真言、孔雀明王真言を唱えて「お告げ」を授かるための5つの手順”

 

 

 

※ 最近、孔雀明王真言には大変強烈な加持力が、その霊験を最大限に発揮させるために日々のヨーガや瞑想の修行や鍛錬が非常に重要だと感じるある出来事がございました。

 

 

 

 

 

 

今月の「生き方塾」や「合同礼拝」の時にいろいろとお伝えできればです。

 

 

 

※ 高野山大師教会光寿支部・支部長 天宮光啓 プロフィール